わたしの声

心惹かれ立ち止まり


光と影の織り成すコントラストがとっても素敵な そんな夕暮れでした


確実に季節は移り行く…

自由に時を旅をする時の旅人に憧れる

そして

自由に言葉を操る詩人が羨ましい


(創作文)

感動の一夜

数名の方々に囲まれ、ニッコリと微笑んでおられるダンディな紳士

作詞家の荒木とよひささんです


ある人からその荒木とよひささんが広島に来られると情報をもらい

昨夜行ってきました


1972年四季の歌、この作品がデビューとはちょっと意外な気がしました


先生の作られた曲はどこか女性の気品のような？

優しさが感じられる気がしてました (個人的ですが…)

お話しもお人柄が表れほのぼのと、又奥様の神野美伽さんとの家での

様子を語られる時は照れ臭そうに微笑まれ会場を湧かしておられてましたよ


又作詞をされるポイントを少し話され、如何にかなの一音、一音大切にされている

　かを学ぶことができました


　広島の災害についても語られ、皆さん元気を貰ったようでした


　 思い出に残る感激の一夜でした


　

がんばれ…これからも

　随分前に、ＪＲ職員の山上さんによってひとつの音楽が誕生をした

　 【がんばれかべせん】

　ふるさとの山

　緑ひろがる…

　がんばれかべせん 力強く

　まけるなかべせん 　夢を乗せて


　ワンフレーズですが、今この曲がわたしの心に一層響き渡るようです


　31日の日曜日の夕方


区内の福祉センターの側


沢山のボランティアの方々が 復旧作業を終えて帰られる時間と

買い物途中のわたしは偶然重なりました



　ズボンもシャツも泥まみれでしたが、皆さんどなたも誇らしく見えました


　地元の情報番組でボランティアに来られた方が

　インタビューを受けておられましたが、東北から来られたその女性は、東北震災

　の時にお世話になったから恩返しのために　広島にやってきた事を

　語られてました


　(きっと)なにか、出来ることはないか…

　と集まって来られたと思います　感謝しなくてはなりませんね


　

夜長月

命の尊さを改めて認識した８月も昨日で終り…


今日は先月の８日より始めた俳句の教室の日でした

予定時刻より早くに到着したわたしは

公民館のロビーの椅子に腰掛けていました (ドキドキ)

暫くすると、この会一番長老の〇〇〇さんが話しかけてくださいました


　「平気、平気、皆最初は何も解んないのだから」

　と　体験談を笑顔で語って下さり　実に心強かったです


　 いよいよ二回目、どの作品も素晴らしく

　皆さん言葉のお宝をお持ちで足元にも及びません


　それでも、久しぶりに生徒になって評価を受け

　アドバイスを受けたことが　嬉しくって、嬉しくって


　人生のハードルは乗り越えるために存在するのですね


　ガンバレ自分！

　そして　今日広島市北部の土砂災害により一部区間が不通になっていた

　ＪＲ可部線が全線運転が再開されました

　９月１日は防災の日ですね