一筆の重み

　昨日、今月の投句をしてきた

　 悩みに悩んで、あ～でもない、こ～でもない

　 書いては、あー駄目だ！これは字余り、これは字足らずではー

　やっとこさで投句した、でも待てよ？と、

　思わずポストに手を突っ込んで…やっぱり止めた


　 ところで、一週間前から新聞紙面に鈴木三重吉賞の作品が載っている


　どの作品も　子ども逹の素直で　

　真っ直ぐな想いをぶつけた作品に今年も心を打たれた


　このような気持ちを忘れている事に気付かされた…

　そうだ、素直な目で自然と触れ合うこと

　 子ども逹から教わった

これは？！

夢か現か幻か？

いや、これは紛れもない事実


前回のblogの記事を書いた翌日我が家のポストに案内の紙が一枚…

なんと！我が町で蓄音機のコンサートが開催されると！

何としても、もう一度あの音に触れてみたいわたしは気が付けばしっかり

会場の椅子に腰を掛けていました


振り返れば２００８年の２月に場所同じく学区集会所で聴いて以来となります


ひととおり説明を受けいよいよ針が落とされ、まろやかで

温かい音色が会場に響き渡ります…


やっぱり良いものは良い！

より一層レコード…う～ん、そう、音楽の虜になったのでした

20年

　阪神・淡路大震災から20年


　去年8月28日、広島は土砂災害に見舞われました

　20年前のあの日

　神戸に住んでる友人に必死で連絡を取ってたように

　仕事を終えたその友人から我が家に連絡をもらいました

　
　本日阪神・淡路大震災から２０年


　人と人の結びつきを考える日だと思っています

　

癒しの隠れ家

　自宅から車で１時間位離れた場所に一軒の店がある

　 日常のストレスや雑踏を開放してくれるようなそんな癒しの空間

　メニューは何故かブレンドコーヒーだけ

　 拘りなのか？


　 店主は無愛想だけど、それが逆に居心地がいい時もある


　店内は静かにjazzが響き、棚の奥に目をやればホコリを被った

　蓄音機が店主の人柄を表しているようにも見受ける


　一品メニューのブレンドが運ばれ頂く…

　 わたしもちょっと格好をつけてブラックで頂く


　 一人の年配の紳士が来店をし世間話を始める…

　常連客なのか？

　店主は何を聞いても首を縦に振るだけ

　と、ここで目が覚めた…夢？だった

　ちょっと寄ってみたくなるような雰囲気の隠れ家だった

花嫁の母

　一昨日

　前回このblogの記事にしたＳちゃん宅に　お祝いのメッセージを電話でつたえた


　最初パパさんが出られ、在り来りの言葉を言ったんだけど

　(挙式当日ハンカチよりバスタオルが必要だと…)

　頭に浮かんだ、其ほどに可愛がって育てていたパパさん

　次に友人に代わって貰って…

　もぉ～思い出話始めたら駄目ねぇ～ウルウル


　当然嬉しいのだけど、新婦の母の心境も聞かれ何とも言えなかった



　 どんな花嫁さんになるのだろう

　どんなウェディングドレス姿かな

　 どんな人を花婿さんに選んだの

　 そんな貴女は世界一の花嫁さん…