気になり

わたしは、わたしの生まれた年の市長が読み上げた平和宣言を今日調べた


「 本日、われわれは第１６回目の、原爆記念日を迎えた…」

　 この言葉から始まる平和宣言…


　 あれからちょっとして、この平和都市の建設に努力を重ねてきた

　広島の地にわたしは誕生をした



　今年、原爆の日７０年目を迎え被爆者の平均年齢は初めて８０歳を越えた

　 確かに、手を合わす方々の手を見れば一層手のシワが深くなった気がする



　 平和のために何ができるのか…

　今一度自分に問いかけてみようと思う

５３年ぶり

物心ついた時から、理由は知らなかったが

毎年８月６日は旧市民球場では試合はなかった


　 それが、今年５３年ぶりに明日８月６日に公式戦が開催される

　 全員８６の背番号で平和への気持ちを込めていると伺いました

　 あの日、７５年は草木も生えないといわれたヒロシマ

　 が、復興への心の支えの一つに地元球団のカープ設立があります
　
　
　被爆７０年、新たな道への１歩を踏み出し

　平和への願いを込め応援しようと思います

一年が経ち…

本日は月に１度の句会の日でした

暑い、何処に居ても何をしても暑い毎日


先月末、投句の締切が迫ってきてたのですがこう暑いと脳ミソを絞っても

出てくるのは落ちる汗のみ


これでも習い初めて今月で一年が経ちましたが進歩しているのでしょうか？

それすら未熟者のわたしには理解不可能です



でも、でも、自分なりの楽しみを見つけ学んでいます


毎月自分を含め受講者さん達の言葉の表現力の発見、これも楽しみの一つかな

わたしって?

８月になりました

父の命日が近づいてきました


先月三回忌の法要を済ませました


お寺の住職さん、数年前から御父様のあとを引き継ぎ

まだ初々しいのですが、わかりやすい言葉で優しくお話して下さいました


話を伺いながら、わたしってこんなにも寂しがりだったのか？

こんなにも我が儘だったのか…


日に日にもう一度会いたい、積もる話があるから聞いてほしい


若い頃のあの気持ちは意気がっていただけなのか

そんな筈はない

こんな事を思っていましたよ、父さん


父さん、あの世には少しは慣れましたか？

わたしは貴方が傍に存在しないことに慣れそうにありません…父さん