『きいろい おちばを たきながら (ぽっぽっー)
くだもの れっしゃが やってくる (ぽっぽっー)
♪いもいも くりくり かきかき なしなし
ぶどうぶどう りんごりんご まつたけまつたけまつたけ♪』
そんな子ども達の歌に誘われて、幼稚園には沢山の秋の味覚?がやってきました。
2歳児保育の猪澤先生がこちらを。
栗は釧路のものです。
どんぐりにも色々な種類がありますね。
北海道だとナラの木が有名ですが、本州に行くと『クヌギの木』なども有名だそうです。
よく歌の歌詞にも登場しますね。
図鑑では見たことがありますが、本物は初めて見ました!
こちらは幼稚園のお友達が東京からお持ち帰りです。
『数珠球(ジュズダマ)』と言うらしいです。
稲科で穂の根元になるらしいのですが、これまた初めてご対面。
一見、小さな貝のようにも見えます。 そして硬いです。
世の中には、というより日本の中でもまだまだ見たことのないものが沢山ありますね・・・
実際、本物を目の前にするとつくづくそう思います。
さて、次にやってくる秋の味覚は何でしょうか???
歌詞の通り『まつたけ』やってこないかなぁ~♪
本物を目にしたのは、小さい頃に、どこからか送られて来た箱の中に2本だけマツタケが入っていて、
園長先生が大事そうに持っていたのが最後でしょうか…??? 味の記憶はありません。。。
こちらは桃緑の英語で遊ぼう!
年中さんの時間です。
後ろに写っている衣装ケースはおゆうぎ会の衣装です。
50年の歴史です。小道具・大道具も山ほどあります。
大好評につき、今日も収穫祭♪ とチャーハンお弁当