小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

フェルメール光の王国展

2012年06月19日 05時06分36秒 | 

銀座・松坂屋裏の銀座ソトコトロハス館に

『フェルメール光の王国展』を観にいった。

 

今年はフェルメールの当たり年で 

上野・国立西洋美術館では今、『ベルリン美術館展』で《真珠の首飾りの少女》観られる。

  http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2012berlin.html

 

少し前には渋谷・ぶんか村の 『フェルメールからのラブレター展』で

  http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/11_loveletter/

《手紙を読む青衣の女》、《手紙を書く女》 そして 《手紙を書く女と召使》

これら3点を楽しむことができました。

 

6月30日からは 東京都美術館で『マウリッツハイス美術館展』

  http://www.asahi.com/mauritshuis2012/

何年振りかで 《真珠の耳飾りの少女》に再会ができます。

          

 

さて、銀座ソトコトロハス館の『フェルメール光の王国展』

  http://www.vermeer-center-ginza.com/

これはフェルメールの筆になる全37点(真偽のほどが定かでないものも2点)を

デジタル技術で再創作(リ・クリエイト)したもの・・・

原画と等身大(?)、現存する原画より色鮮やかで鮮明

描きあげられた時には こんな感じだったろうという作品群です。

 

フェルメールの作品を一度に観られる展示ですが・・・

世界に点在する彼の作品を一堂に集めては

ちょいと食傷気味になる。

 

マウリッツハイス美術館で苦労して出会った 《真珠の耳飾りの少女》

こちらのほうが(当たり前ですが)・・・^^

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