小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

電験1種・1次試験  難問多し

2015年09月06日 02時07分34秒 | 

行ってきました。 青山学院

        

   校内にあるチャペル・・・左すみは 懐かしい『学生時代』の歌碑

      ペギー葉山さんの歌声を思い浮かべながら試験会場へ

 

今回は『理論』 1科目だけの受験

      難易度は例年に較べてかなり難しい問題ではなかったかと

 

まずは配点の高い B問題から取り組む

   問5  三相交流回路の問題

          いままでとは毛色の変わった問題だったが 冷静に考えれば何とか

          ただし最後の消費電力だけは導き出せず・・・ 16点

   問6  分布定数回路に関する問題 と 問7 演算増幅器回路の問題

          どちらも得意とするところだが 確実な問7を選ぶ・・・ 20点

で、配点10点のA問題を最初から

   問1  誘電体中の静電界の性質について

          まったく意味が分からん。 基礎が分かってないからなぁ

          とにかく自分の物理的能力を信じて ・・・ 4点(希望)

   問2  磁気回路の問題

          これは磁気回路というよりは等価電気回路の問題・・・ 10点

   問3  直流回路に関する問題

          テブナンの定理の応用問題・・・ 10点

   問4  npnトランジスタの動作原理に関する問題

          問1と同じく 問題の内容がまったく頭に入ってこない。

          基礎学力皆無 ・・・ 0点

 

希望的予想得点     60点/80点満点  75% 合格!

  なんてウマくは行かないのが 世の常

    この8掛けで48点  これは60%のできで     合格 ?  ギリギリ

 

なにか勘違いでもしていたら 合格はおぼつかない。

正解は月曜日には出されるだろうから・・・最低でも48点(60%)を取っておかないと。

 

 

 受験生の皆さん お疲れ様でした。

      2次試験は 11月22日 3ヵ月ちょっと ・・・・・・・・・ すぐですな

                                  試験会場であいましょう^^

コメント (2)
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