すっかり忘れていたが 5月22日は 弁理士の短答試験だった。
特許庁のHPから試験問題をダウンロード ちょっとやってみる。
で、今年から採点方法(合格基準)が変更されたんだ。
問題の出題も科目ごとに別れていて
このほうが ランダムに出題されるよりも 集中して問題に取り組めると思う。
(実際に受験されたかたのご意見はどうだろう)
答合わせの結果:
特許・実用新案 は 80%の正解 (意外と覚えているもんです。)
商標は 60%の正解 (まぁいいか!)
意匠権、条約、著作権・不正競争は・・・・ ボロボロ
今年パスしないで取り組んでいたらどうだったろう?
『たられば』の話は止めよう。
『志願者統計』 を 見てみる。
志願者トータルは 昨年に比べて 12%減 の 約4,700人
年々減少していくのかな?
それとも、今年は新しい採点方法が敬遠された?
60代の志願者が 260名ほど
70代の志願者は 54名
80代にも 4名 の志願者。。。。
最高齢合格者を目指す・・・なんて言ってたけれど
まだまだ ひよっこ です。
来年、弁理士受験戦線に戻ってきます。 まだ70代じゃぁない^^