駅近・深夜営業も魅力。船橋の鶏白湯の雄
船橋駅徒歩5秒で、深夜早朝も営業する「三代目麺処まるは極」へ。こちらは、船橋・習志野・市原と、千葉県内に複数店を展開する「まるはグループ」の店舗。錦糸町「麺魚」の代表・橋本友則氏が、かつて総料理長を務めていたグループだ。こちら「三代目」では、鶏白湯を中心に、千葉県産の食材を使った一杯を啜ることが出来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3c/ffda32a63df3bc758a7e6eb309a968fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/38/6ed5ff970c21b28b30879fafd11f23c7.jpg)
鶏白湯は千葉県産「錦爽地鶏」の丸鶏を10時間煮込んだスープ。濃厚だが、醤油のカエシがキリっと立っていて、中盤以降も味がダレることがない。鶏のみではあるが、家系寄りの味わいなので中太麺との相性も抜群だ。海苔と小松菜は船橋産。炙った豚と低温調理の鶏のチャーシューは、どちらもハイレベル。
鶏白湯はラーメンほか、つけ麺とまぜそばを用意。また、鶏ホタテ塩らーめんや、九十九里の煮干しを使った一杯なども提供している。さらに、平日朝限定の「朝らーめん」や、二郎インスパイアの「G郎麺」まで揃えていて、飽きさせない。深夜の船橋で、シメの一杯に困ったらこちらへどうぞ。
<店舗データ>
【店名】 三代目麺処まるは極
【住所】 千葉県船橋市本町1-32
【最寄】 京成本線「京成船橋駅」西口すぐ