新聞の購読をやめることにしました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生まれてからずっと朝晩新聞が届くのが当たり前だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新聞をやめることも全く頭の中になかったんですけど・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある日、夫が


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「新聞やめへんか～」って言ってきたんです。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理由は・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新聞を読む習慣がなくなったこと。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数十年、朝ポストから新聞を取り隅々まで読んで


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事にかかる・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それがなくなった・・そうで



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年のせいか目の調子もあまりよくない・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから見出しだけしか見なくなった。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だいたいのことはテレビを見ればわかる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言うんですけどねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新聞をやめるのも・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思っていたとき・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０数年取っていた新聞店がやめるという話を聞き


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今がチャンスとやめることに・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私も取っているのでもったいない・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思って夕食の後、朝刊と夕刊を流し読みするだけ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お断りの電話を入れると


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これを持って挨拶に来てくださったのですが



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引きとめに来たかと思いきや



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「長い間、購読ありがとうございました。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってお礼を言いにきてくださったそうです。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また取りたくなれば取ればいいし・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しばらくは新聞を見ない生活、初体験。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さして変わりはないかもね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝顔の種を買ってきたよ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はひまわりと朝顔の種まき


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張ります。

最初から・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊本の地震。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の住んでいる街でも物資の受付が


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　始まったそうで・・・回覧板が回ってきた。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　種類は「紙オシメ」「ティッシュ」「ウェットティッシュ」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３種類だけ・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずは何か出来ることの第一歩と・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　納戸にあったウェットティッシュを袋に詰めていると



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横から茶々を入れてくる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰がって？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫ですよ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんなもらったものばかり持って行かんでも



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほら、これ持って行き～。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってティッシュを持ってやってきた。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かにねぇ・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銀行や農協でもらったものばかり・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫の気持ちも汲んでティッシュも持って


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市の防災センターへ・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初から戦闘モードでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　突然・・・何の話？でしょうが


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話は変わりますが・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この話・・・３度目ですが・・今回は女性から・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「旦那様いらっしゃいますか～」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は遅くなりますけど・・」と答えると



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「では明日またお電話させていただきます～」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？？？？確か昨晩も同じ時間に夫が電話を受けていた。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんのご用件でしょうか？」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここから以前の不愉快な電話と同じところからだと


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝手に思い込み


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちは戦闘モードにはいっています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こちら○ＴＴですが・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットの料金が安くなるお知らせなんですが・・」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほら、やっぱり。またきたか～　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「その件なら以前も２回電話ありましたよねぇ。」と言う言葉に耳もかさず



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ホームページにも載っている件でお電話しているんですが。」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だったらホームページを見ますので説明は結構です！」と言う私に



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに食い下がってくる女性。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だんだんと・・・またまた・・短気の虫が・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「○ＴＴに問い合わせをしてみますので



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたの電話番号と名前を教えてください!」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言った途端・・・電話を切った。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話番号は電話帳にものせず番号案内もしていないのに


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこから入手したのでしょう。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと気持ちが悪い・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イライラはよくないですねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話の向こうの女性も・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いきなりおばちゃんが切れている・・びっくりでしょうけど


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらとしても・・　　もういい加減にしろ!なんですが～～～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４度目の電話があったときは・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな対応を取ればいいのでしょう。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余計なことに腹を立てるのはもったいないしねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この話はこれで終わりにします。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４度目があれば・・切れながら報告をすると思います




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭に咲くお花たちは気持ちを癒してくれます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都忘れのお花が咲き始めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「気は心」ですよ。

誰に手を振っているの?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、お隣の軒下で・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこにお宿を作ろうか思案中のツバメを見ました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうそんな季節になったんですねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信号待ちをしていた交差点　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前に止まっている車の運転席から・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰かが手を振っている・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分どこかに知り合いの人がいて


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その人に手を振っているんだろう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思いますよねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普通は・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信号が青になっても気づかず手を振り続けている・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「青になったんだから早く行ってよ～～～」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数秒待っても信号が変わったことに気づかないものだから



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普段はこんなことやったことがない私が・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんと！です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クラクションを



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ブ～～～」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と鳴らしてしまった・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右折していく車の運転席を見ると・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きくこさん・・・・だった




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この・・・私に手を振ってくれていたんですか・・・？？？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんてことを・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きくこさん「ごめんなさい。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恥ずかしくて・・恥ずかしくて・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度どこかで会ったらなんて言ったらいいの？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とぼけて・・そのことには触れないように・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうしよう

遠い所の出来事・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠い所の出来事のように・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分とは関係ないように・・テレビのニュースを見ることが多い。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間って勝手だなぁと思うことがある。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日来の熊本の地震。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫の以前の同僚が熊本に住んでいます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１年に一度、全国に散らばっている同期が順番に幹事をし現在の居住地で


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ち合いみんなとお酒を酌み交わす。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな仲間の一人が今回の地震で被災されたそうで・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０人の同期と何かお手伝いができることはないかと


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メールでやり取りをしている最中・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、熊本に住んでいる被災をされたご本人からこんなメールが・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「妻がエコノミー症候群になり救急ヘリで運ばれました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　命には別状有りませんでした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからぼちぼち家の片づけをします。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥様は東北の出身。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東北の震災ではご両親が被災されたそうです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういう時、どんなお手伝いができるのか・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫も同期の仲間達と考え中ですが・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　押しつけず、足手まといにならず、・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喜ばれることって何なんでしょう。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

待っている時間に起こった出来事

　　　　　　　　　　　　　　　　　最近思いどうりにいかなくてイラッとすることが多い。



　　　　　　　　　　　　　　　　　短気はよくないわ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　わかっていながらイライラ　



　　　　　　　　　　　　　　　　　夜9時過ぎ夫から駅まで迎えに来てってメール


　　　　　　　　　　　　　　　　　最寄りの駅に着いた途端・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　またまた夫からメール



　　　　　　　　　　　　　　　　　「すまんすまん　○○駅で間違えて降りてもた～～。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　「もう駅に着いていますけど」




　　　　　　　　　　　　　　　　　ず～～っと手前の駅で？


　　　　　　　　　　　　　　　　　なんで降りる



　　　　　　　　　　　　　　　　　「あと３０分で着くから・・悪い悪い・・」



　　　　　　　　　　　　　　　　　３０分、家に帰るのも待っているのも


　　　　　　　　　　　　　　　　　これまた微妙な時間。



　　　　　　　　　　　　　　　　　駅で待つしかないか


　　　　　　　　　　　　　　　　　エンジンを止め、運転席で待っていると



　　　　　　　　　　　　　　　　　突然、車の後部座席がガバッと開き続いて大きなバッグが


　　　　　　　　　　　　　　　　　投げ込まれてきた。



　　　　　　　　　　　　　　　　　咄嗟のことに・・言葉も出ない。



　　　　　　　　　　　　　　　　　あっけにとられている私をしり目に


　　　　　　　　　　　　　　　　　女子高生らしき女の子が乗り込んできた



　　　　　　　　　　　　　　　　　｛あの～～～・・うちの車なんですけど・・」



　　　　　　　　　　　　　　　　　それを言うのが精一杯・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　多分おうちの車と思って乗り込んできたのでしょう。



　　　　　　　　　　　　　　　　　それに夜だったしねぇ・・よく見えなかったんだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　私も・・つい数か月前同じことをやらかしましたしねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　その女の子もそこで初めて・・気づいたようで



　　　　　　　　　　　　　　　　　「すみませ～～～ん。」って言って



　　　　　　　　　　　　　　　　　車から飛び出して行った。



　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛い女の子だったからよかったものの


　　　　　　　　　　　　　　　　　これが・・こわ～～～いおじさんだったら



　　　　　　　　　　　　　　　　　いくらおばちゃんでもさすがに怖い。




　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな事件があり～ので３０分も早く感じたけれど・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　デレ～っと酔っぱらい・・それも降りる駅を間違えて


　　　　　　　　　　　　　　　　　３０分も待たせて帰った夫に腹を立てることもなく・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　いやいや、それとこれとは別。


　　　　　　　　　　　　　　　　　思いっきり叱り飛ばしてやりましたよ