気温は高くないようですが
風がないので体感的には
寒くないですねぇ。
家の中で日差しが差し込む
一番いい場所に陣取っている
ぬいぐるみ・・・
ぎょぎょぎょ~~~
コロコロと・・・邪魔になるわ~~
ぬいぐるみと言えば・・・
期せずして娘と息子が同じ時期に
同じ話をしていた。
小さい頃の話なんですけどね。
よほどインパクトがあった事件だったのか
二人ともしっかりと覚えているんですけど・・
ここに登場するのもやっぱりなぁ。
小さい頃からやんちゃだった息子が主役。
娘にシルバニアファミリーの人形を買った時の話。
今、シルバニアファミリーの小さな人形が
売れているっていう話から
事務所で・・・
「お姉ちゃんのシルバニアファミリーの人形を
傷つけてお母さんが、その人形の帽子を
毛糸で作ってあげていたよなぁ。」
「そうだったかなぁ~~
確かに毛糸の帽子をかぶった人形が
一つあったことはうっすらと覚えているわ。」
数日後、編み物をしている話を娘としていると・・
「お母さん、シルバニアファミリーの人形の
帽子を編んでくれたよ。
マー君(弟)が買ったばかりの私の人形の頭をかじって
頭がはげてしまったのよ。
大泣きしたまま寝てしまって
朝、起きたらお母さんが帽子を
編んでかぶせてくれていた。」
「かじったの?」
「うん、あいつ・・・かじったのよ。」
何を思って、かじったのか・・・
ネズミじゃあるまいし・・・
そこのところは不明だったので
翌日、息子に確かめると
「うん、かじった。」
と、一言・・・
二人して鮮明に覚えている何十年も前の
我が家の事件簿・・・
今も昔も変わらないのは
家の中にぬいぐるみが散乱していること。
さすが今はかじることはありませんが・・・
このぬいぐるみ・・・
そろそろどうにかしないといけません。