早朝のウォーキング・・
夏と秋が混在している感覚になります。
蝉の鳴き声が聞こえ・・秋の虫の声も・・
徐々に秋が近づいてきているのでしょうか。
でも昼の間は暑いですねぇ・・
ところでね、咄嗟の判断。
最近は鈍い鈍い・・
楽しみにしていた株もうかっとしている間に
だだ下がり
またまた売りそこねてしまった
でも今日の咄嗟の判断は・・これは最近ではまれにみる
でかした判断・・でしたが・・
怖かったわ~
あせったわ~
こういう話になると息子との絡みが多々ある我が家。
今回もそう・・
今日は難波で・・何かあるようで
何があるかはなんとなく想像がつくのですが・・
事務所から駅まで歩いて10分とかからないところなのに
「車で送って行って」ですよ。
また・・この母親も甘い!
送っていくんですよ。
送って行ったあと、しばらく事務所で留守番をし家に
帰るんですけど・・
ガレージから私が車を持ってくる間に事務所の鍵をかけて出てきた息子。
二人ともその時はな~~~にも考えていなかった。
いつものクセで息子・・事務所の鍵をかばんの中に入れ
駅のホームへ
駅に送り事務所に着いた瞬間
「カギ~~~~~}
おまけに私・・・免許だけしか持っていない
携帯もない。家に帰っても誰もいないし・・・・家の鍵もない。
事務所にも入れない
どうしよう・・・
車の時計を見ると電車が出るまで5分ある。
駅に行って息子から鍵をもらおう・・
もうそれしか道はない!
駅に猛スピードで向かい・・
もちろんお金も持っていない。
駅員さんに事情を話・・
駅員さんも事情が呑み込めていたかどうか
とりあえず焦っていそう・・
そんな顔をして「どうぞ。」と通してくれた。
さぁそこからです。
前の方で電車を待っているか後ろで待っているか。
咄嗟の判断ですよ・・
一か八かで前へすっ飛んで行き
おりましたわ・・
間に合いましたわ
ホームで誰かと・・何も気づかずのんびりと電話を
している息子。
必死の形相で・・
カギ~~~~~
と叫び鍵をひったくり・・
息も絶え絶え事務所に帰ってきた。
一瞬の判断もさることながら
最近は体力の衰えも感じていた私。
なかなかやればできる体力もまだまだ余力として
残っていたことを再認識
だけど・・ほんと、今日はきつかった
娘にもらった京都のお土産、塩飴。
これでもなめて元気を取り戻しますわ。
カメラも元気がないのかピンボケ・・・