契約を結んでいる電話会社に・・
キャッチホンのサービスを申し込むため電話
「キャッチホンのサービス、やっていますか?」
「キャッチホンのサービスですか??・・
割り込みサービスのことでしょうか?」
と尋ね返され・・
はぁ?・・キャッチホン・・割り込みサービス・・
意味としては同じ・・だよね。
「その割り込みサービスってキャッチホンのことですか?」
「いえ、キャッチホンではありません。」
あくまでそこは「割り込みサービス」って言わなければいけないようで
「割り込みサービスお願いします。」
って一人で大笑いしながら答えたのだけど・・・
融通がきかないよねぇ
さぁ・・まだ続きはありますよ~
「割り込みサービスは現在無料のお試し期間が1ヶ月ありまして
それをご利用いただけるとお得かと思います。」
それはおっしゃる通り
ただし1ヶ月以内に解約した場合は216円のお金が発生しますので・・」
「まぁいいですけど・・・」
そこでやめておけばいいのに、ここがおばちゃんなんですかねぇ。
「1ヶ月の無料をわざわざ解約してまで216円払う人って
いるんですか?」
素朴な疑問をぶつけると・・
「そうです。216円いただきます。」
「は~い、わかりました。」
最後まで会話がかみ合わず・・
人間ではなくロボットと会話をしていたような
不思議な感覚でした。