HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

David Liebman 「Classic Ballads」

2007年05月28日 21時42分39秒 | CD
今日は晴れましたが、気温は昨日ほどは上がらず風がひんやりしていました。

今日は月曜日恒例、ディスクユニオン詣での日です。
【今日の収穫】
●David Liebman 「Classic Ballads」
マイルス・デイビスや日野皓正のグループへの参加で有名なデイブ・リープマンがソプラノサックス一本でバラードのスタンダードに取り組んでいます。ギターとベースとのトリオという珍しい編成でしっとりと渋い演奏です。さらっと聴くと耳ざわり良く流れますが、よく聴くとリーブマンの吹くフレーズはさすがコルトレーンの後継者と言われただけあって、ひとクセもふたクセもあってひねりの効いた演奏です。
1990年12月から91年1月の録音。

《Personnel》
David Liebman (ss)
Vic Juris (g)
Steve Gilmore(b)

《Track List》
1. Out Of Nowhere
2. If I Should Lose You
3. Dancing In The Dark
4. Skylark
5. Stella By Starlight
6. My Fummy Valentine
7. On Green Dolphin Street
「輸入盤」「美品」1,050円のところ黄色の値札で10%引き945円とお得でした。