HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

神奈川フィルのコンサート と 今日のレッスン

2009年09月13日 20時55分03秒 | サックス
今日は昨日とうってかわって爽やかな秋晴れとなりました。

今日は前から楽しみにしていた神奈川フィルのコンサヘートを聴きに藤沢市民会館へ家内と2人で行ってきました。
本日のプログラムは「クラシック名曲紀行」というシリーズのひとつで、今回はチャイコフスキー・オンリーの選曲。
●歌劇「エフゲニ・オネーギン」より「ポロネーズ」
●ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
●交響曲第6番ロ短調 作品74「悲愴」
という豪華な選曲でした。
特にピアノ協奏曲は私にとってクラシック音楽の中で1つ選べと言われれば、迷わずこの曲を挙げる程、大好きな曲であり、今回初めて生のオーケストラで聴けたのは、感激でした。しかもピアニストはロシア期待の神星アンナ・ヴィニツカヤさんです。今日の演奏は情熱的でロマンチックで、本当に素晴らしいものでした。今日は席の位置もとてもよく、ステージ中央のピアニストを右後方から見る位置で、しかも前から5列目という、最高の席でした。生オケの分厚い弦の音、管の音、打楽器の音・・・・どれも皆打ちのめされました~。
「悲愴」もドラマチックで素晴らしい演奏でした。指揮者の金聖響さん、ちょっとTBSの安住アナに似たイケメンの指揮者ですが、汗びっしょりになって、熱い指揮を振るっていました。実にカッコ良かった。しかし、このお名前はすごいですね。「黄金の聖なる音」って感じですね。
余談ですが、今日は女優のミムラさんがプライベートで会場に来られていたみたいです。私は知らなかったのですが、家内が気づいて、やっぱりきれいだったそうです。そういえば、後半の演奏が始まる前、バイオリンのお姉さん達が会場を見回していたのは、ミムラさんを探していたのかな?

夕方から、サックス教室へ
【今日のレッスン】
●Chapter9
Chapter8の復習をさらっとやってから、今日から新しい章に突入!
エクササイズをいくつかやりました。1曲ファンク調のかっこいい曲あり。
●Bye Bye Blackbird
今週は師匠がこの曲を3声のアンサンブルにアレンジしてきてくれました。
とりあえず今日はAlto-2パートを全員で練習してから、最後に合奏。音の厚みが出ていい感じの曲になりました。