新年最初の映画は、家内と二人で「ダウントン・アビー」を観てきました。
テレビシリーズは、いつも楽しみにして、テレビにかじりついて観ていました。シーズン6で完結してしまったので、とても残念に思っていましたが、まさかの映画版を製作中とのニュースに触れて、公開を首を長くして待っていました。
場内の観客の層は、自分たちと同年代か、もっと上の方々ばかりですが、上映開始を待ち切れないように、熱気に溢れていました。
例のテーマ曲が流れると、ワクワク感が込み上げてきて、英国の空気感に浸って、うっとりしてきました。
懐かしい登場人物が勢揃いで、吹き替えの声も同じで、嬉しく思いました。
ストーリーは、よくぞ2時間の枠に、これだけ起伏のある物語を詰め込んだものだと、感心するくらい、楽しめるものでした。
これで見納めなどと言わずに、もっと続編を製作して欲しいと思います。
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