HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

今日のレッスン

2008年06月15日 21時20分07秒 | サックス
今日は梅雨も中休み。快晴となり気温もぐっと上昇しました。

日中海岸までジョギングに行きました。いつもどおりロング・コースの所要時間35分。この時期になると発汗量も増加して、走った後は汗びっしょり、喉が渇きます。ビールに手が伸びそうになりましたが、グッとこらえてコーラで我慢です。

さて、夕方からはサックス教室です。
【今日のレッスン】
●Every Bress You Take (見つめていたい)
「目新しい曲を」ということで、ポリスの名曲に挑戦。サビの部分のリズムがちょっとややこしいですが、耳慣れた曲なので、初見でもなんとか形になったかな。ソロの部分でFのペンタトニックで16小節、アドリブをさせてもらいました。
●Take Five
テーマ部分だけさらっとおさらい
●You Gotta Friend
通して一回だけ吹きました
●いつか王子様が
先週も吹きましたが、今週もこの曲で締めました。
なごみます・・・・・・・

NAT ADDERLEY 「WORK SONG」

2008年06月12日 22時41分03秒 | CD
今日は木曜日、また梅雨の雨が戻ってきました。

午後から横浜に出張。帰りに関内のディスク・ユニオンに道草です。
ディスク・ユニオンさんから毎日宣伝メールが入ってくるので、どうしても立ち寄りたくなっちゃいます。
【今日の収穫】
●NAT ADDERLEY 「WORK SONG」(写真)
「ワーク・ソング」と言えばキャノンボール兄弟のテーマ・ソングのような有名曲ですが、ジャズマン・オリジナルとしてもそのかっこよさでは5本の指に入る名曲ですね。
兄のキャノンボールのアルバムにも数多く収録されていますが、やはりオリジナルのこのアルバム、作曲者であるナット・アダレイ自身のコルネットのワン・ホーンで聴く演奏が一番ですね。名手ウェス・モンゴメリーもここではサイドに徹し、渋い演奏を聴かせてくれます。他の収録曲も佳曲揃いです。
1960年1月ニューヨークでの録音。

《Track List》
1.Work Song
2. Pretty Memory
3. I've Got a Crush on You
4. Mean to Me
5. Fallout
6. Sack of Woe
7. My Heart Stood Still
8. Violets for Your Furs
9. Scrambled Eggs

《Personnel》
Bobby Timmons (Piano)
Keter Betts (Bass)
Louis Hayes (Drums)
Percy Heath (Bass)
Sam Jones (Bass)
Wes Montgomery (Guitar)

「輸入盤」「美品」リーズナブルな840円でした。






夜の自主練

2008年06月11日 22時50分35秒 | サックス
今日は水曜日、仕事も早仕舞いです。
最近忙しくて平日夜の自主連がなかなかできないのですが、今日は意を決して帰宅後にいつものカラオケBOXに行きました。
【今日の自主練】
以前から通っているカラオケボックス「友遊千歌」、いつの間にかちょっと値上がりしてました。近くにできた競合店にお客を奪われてしまったのでしょうか。
私としては空いていて落ち着いて練習できるのでいいんですが。
●スケールとロングトーン
●Take Five
 テーマはともかく。ソロを上手く吹きたいのですが、まぁまぁという感じ
●You Gotta Friend
前回のレッスンで吹いた曲。カラオケで演奏に合わせて吹きました。なかなか楽 しくてクセになりそうです。
夜遅かったので1時間で撤収です。
  

ZOOT SIMS 「SORANO SAX」

2008年06月09日 21時33分27秒 | CD
今日月曜日は梅雨は中休みだったようです。

さて、月曜日です。お楽しみのCD漁りです。
【今日の収穫】
●ZOOT SIMS 「SORANO SAX」(写真)
西海岸のテナーの名手ズート・シムスが、全編ソプラノに持ち替えて吹き込んだ1976年の作品。流麗でハートウォーミングなサウンドがいつも以上に冴え渡っています。

《Track List》
1.Someday, Sweetheart
2.Moonlight In Vermont
3.Wrap Your Troubles In Dreams
4.Blues For Louise
5.Willow Weep For Me
6.Wrap Up
7.I Don't Stand A Ghost Of A Chance With You
8.Baubles, Bangles And Beads

《Personnel》
Zoot Sims (ss)
Ray Bryant (p)
George Mraz (b)
Grady Tate (ds)

「輸入盤」「美品」1,050円でお買い得でした。



紫陽花と花菖蒲 北鎌倉 明月院へ

2008年06月08日 21時04分57秒 | Weblog
今日は雨になるという予報でしたが、結局降りませんでした。

紫陽花がそろそろ見頃かと思い、妻と娘と一緒に着た鎌倉の明月院に行ってきました。
北鎌倉の駅に降りると結構な人手でした。ほとんどが紫陽花を見に来た観光客です。
明月院の中の紫陽花はまだ盛りには早いようで、白い花も目立ちました。桜で言えば「五分咲き」という感じですが、それでも青や紫の美しい花が見られました。
特別公開中の本堂裏の庭園にも入りました。花菖蒲がちょうど盛りを迎えていて、美しく咲き誇っていました。(写真)
とてもいい目の保養になりました。

今日の自主練

2008年06月07日 21時45分29秒 | サックス
今日は雨は降らず、青空が見えました。梅雨の中休みでしょうか。
午前中は毎年恒例の「人間ドック」に行ってきました。結果は「特に変化なし」、恐怖のメタボ検診も無事パスできました。このところ食事に気をつけたり、走ったりしていたのが良かったみたいです。

午後からはサックスを担いで辻堂のカラオケボックスに自主練に行ってきました。
【今日の自主練】
●ロング・トーンとスケール
ボックスに着いて、荷物をあけてみると「ガーン!」チューナーを忘れていました。仕方ありません。今日は音程は気にせず、長い息で吹くことと、指使いをきっちり練習しました。
●「Take Five」
レッスンでは終了した曲ですが、ソロの部分が納得いっていないので今日も練習しました。だんだんよくなってきたようです。
●「Yoy Gatta Friend」
キャロル・キングの「君の友達」、先週のレッスンで吹いた曲です。ジャズではありませんが、いい曲です。カラオケにあったので、オケに合わせて吹けました。中間部分のアレンジが違うので、つながりませんが、だいたいあっているので楽しく練習できました。


JIMMY HEATH 「THE QUOTA」

2008年06月05日 23時34分56秒 | CD
6月早々に梅雨入りし、今日も雨。湿気が多くて蒸し暑いです。

さて、今日は仕事の関係で町田方面に出かけましたので、久しぶりにディスク・ユニオン町田店に行きました。
【今日の収穫】
●JIMMY HEATH 「THE QUOTA」(写真)
ジミー。ヒースは1926年10月25日にフィラデルフィアの音楽一家に生まれました。最初はアルト・サックスを手にし、高校時代から本格的な活動を開始しました。兄のパーシー・ヒースはベース、弟のアルバート・ヒースは ドラムのプレイヤーとなりました。その後自分のプレイがチャーリー・パーカーに似ていることを嫌い、テナー・サックスに持ち替えたそうです。
1961年録音の本作ではフレディ・ハバード、シダー・ウォルトンら当時のフレッシュなプレイヤーを集め、これぞまさに「ハード・バップ」とも言うべき堂々とした演奏を繰り広げています。コルトレーンにも似たジミー・ヒースのテナーのサウンドが耳に心地よい作品です。

《Musicians》
Freddie Hubbard(tp)
Julius Watkins(frh)
Jimmy Heath(ts)
Cedar Walton(p)
Percy Heath(b)
Albert "Tootie" Heath(ds)

《Track List》
1.The Quota
2.Lowland Lullaby
3.Thinking Of You
4.Bells And Horns
5.Down Shift
6.When Sunny Gets Blue
7.Funny Time

「国内盤」「帯付き・美品」納得の1,050円でした。

夜のジョギング

2008年06月04日 21時36分47秒 | マラソン・ジョギング
今日は雨も上がり、比較的過ごしやすい一日でした。
水曜日なので、5時退社!今日は走りたい気分!!
明るいうちに帰宅し、早速着替えてジョギングに行きました。
日曜日にも走ったロングコース。夕方の海岸を走ってきました。
今時分はジョギングに一番いい季節です。
気持ちよく走って所要時間34分でした。

STAN GETZ and J.J. JOHNSON at the OPERAHOUSE

2008年06月02日 22時21分31秒 | CD
今日はまた雨降りに逆戻り!気温も下がって、体調を崩しそうです。

さて、月曜日は言わずと知れたCDハンティングの日です。
【今日の収穫】
●STAN GETZ and J.J.JOHNSON at the OPERAHOUSE (写真)
クール派の代表とされるゲッツですが、このアルバムを録音した当時にはホットでバイタルなスタイルに変化しており、抜群のスイング感とテクニックで紡ぎだすメロディアスなアドリブは最高にスリリングです。一方、トロンボーンの帝王J.J・ジョンソンのプレイは明快で歯切れのよいサウンドで、柔らかいゲッツのサウンドとは対照的です。1957年の極上のライブです。

《Track List》
1. Billie's Bounce
2. My Funny Valentine
3. Crazy Rhythm
4. Blues in the Closet
5. Billie's Bounce
6. My Funny Valentine
7. Crazy Rhythm
8. Yesterdays
9. It Never Entered My Mind
10. Blues in the Closet

《Personnel》
Stan Getz (ts)
Jj Johnson (tb)
Connie Kay (ds)
Herb Ellis (g)
Oscar Peterson (p)
Ray Brown (b)
「国内盤」「帯なし」リーズナブルな840円でした。


今日のレッスン 

2008年06月01日 21時44分57秒 | サックス
今日は一転して見事な晴天!紫外線がたっぷり降り注いでました。
久しぶりに日中ジョギングして来ました。
海岸まで出るロング・コース。気持ちよく走れて所要時間34分でした。

その後線路沿いの遊歩道でサックスの練習をしてから、夕方からサックス教室に行ってきました。
【今日のレッスン】
●Abメジャースケール
先週の続きでbが4つあるスケール。結構難しいです。
●「Take Five」
テーマの部分を1小節ずつ練習。なんとか吹けるようになりました。
1回通して吹きました。アドリブ・ソロの部分はぎこちないですが、なんとなく形にはなっていたかな?
この曲は今日で終わり。
●「いつか王子様が」
●「You Gatta Friend」
残り時間は適当に曲を吹いておしまい。
このクラスも随分上達して、初見でも割といい感じで吹けるようになってきました。