雨の中を早朝から天王川の東洋一の藤棚・大垣の牡丹を見に行ってきました。新名神高速を使うとあっという間に名古屋です。気候の変調で残念ながら花は3分咲きでしたが、思いもかけず歴史の面白さに触れてきました。パソコン仲間さんがせっせと長い時間かけて街道歩き記を編集されていますがここに出てくる、「赤坂宿」、実際に足を踏み入れて見ると興味深い話をたくさん知ることができました。(このHPを読んでいなかったら興味もあまり示さずさらりと通りすぎてしまっていたでしょう)
中仙道・赤坂宿は江戸から57番目の宿場町、皇女和の宮の降嫁の折、古い家を建て替えた「嫁入り普請」の風情がそのまま残っていたり。東海道五十三次も別の角度から見ると面白そうです。
中仙道・赤坂宿は江戸から57番目の宿場町、皇女和の宮の降嫁の折、古い家を建て替えた「嫁入り普請」の風情がそのまま残っていたり。東海道五十三次も別の角度から見ると面白そうです。