北アルプスを望む
安曇野
白馬
夏の信州旅行
アクシデント続きの旅でした。年のころは、若いとも言えない元気なおばさん仲間!宝くじでも当たったかのような幸運が待っておりました。ホテルに入ると鍵が渡されます、ボーイさんが得意満面の笑顔で「スイートルームをご用意しました。国賓級の方がお泊りになる部屋”この一言で4人の態度がころりと変わりました。「なんで~」「一番文句を言いそうなうるさ型に見えたんだわ」「いや、いちばん品よく見えたんだわ」勝手なもんです・・・いままで外股で歩いていたのに、急に内股、言葉使いが想像もできないほど、馴れないことで舌をかみそうな話し方・もちろん目じりは下がり口角は上がり、人相まで変わっています。玄関付き応接間付きリビング付き、バスルームにはシャワールーム、ゴールドの蛇口付き・・・どのような夜を過ごしたかはご想像にお任せします。