石清水八幡宮社僧 松花堂昭乗が作ったといわれる庭園と美術館
紅葉の真っ盛りで見ごたえある風景です。
太陽の光の木漏れ日と静かな茶室のたたづまい、池に遊ぶ鯉の姿までが
凛々しく、時を忘れるひと時でした。
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石清水八幡宮社僧 松花堂昭乗が作ったといわれる庭園と美術館
紅葉の真っ盛りで見ごたえある風景です。
太陽の光の木漏れ日と静かな茶室のたたづまい、池に遊ぶ鯉の姿までが
凛々しく、時を忘れるひと時でした。
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大本神苑の紅葉
綾部・大本神苑の紅葉
池に写りこむ紅葉。本殿の窓ガラスに写りこむ彩の木々
素晴らしい秋を楽しむことが出来ました。
秋の風景を楽しめるお薦めどころです。
京都三大祭りの一つ、祇園祭の季節である。
今日は宵山・四条通は大勢の人で混雑しているだろうなぁ。
人の少ない昼間にと思い、嫁の誘いで出向いた。
やはりこれを見なければ、京都の夏はやってこない・・・
半年ぶりの四条界隈であったが、「京の夏」を楽しめた。
明日の山鉾巡行はテレビで観戦。
長岡京が10年しか続かなかった事やなぜなくなったのか等の歴史的な事はあまり理解できていなかった。
平安京始動!と銘打ってこの地の歴史を学ぶ会に参加させていただけた。
西向日を中心に歴史の舞台であったところ、平安京大内裏図などワクワクする歴史物語の中に身を置く。
遺構・遺跡を巡った後は桜で有名な向日神社へ。
おりしも新年行事で古いお札などを焼くどんど焼き!が行われていて
正月の名残を味わえた。
桜の季節はさぞかしきれいだろうなと思いながら後にする。
鍬山神社2023紅葉
京都で1番早い紅葉の色づきと言われている亀岡に存在する
「鍬山神社」のもみじです。
1週間前が色づきの最高時期であったようです。
京都市内からは少し離れているために人が少ない、ゆっくり秋を楽しめる
おすすめ場所だと思います。
長岡京に存在する勝竜寺城は明智光秀の娘 玉(のちにガラシャと呼ばれる)が輿入れしたお城
時代衣裳を着て「玉」の輿入れを再現する行列や各種団体や市民による
町衆祝い行列など総勢約1,000人が長岡第六小学校から勝竜寺城公園までの約
3kmを練り歩く。
小雨がぱらついて心配されたが無事に祭りが開催された。
紅葉の色はさえなかったが衣装・登場人物・時代の絵巻物語のイベントを
楽しむことが出来た。
京都・洛西の柿街道
街道には10店舗以上の柿の直売所が軒を連ねており、おいしそうに色づいています。
どこも後継者不足で難題は抱えておられるようですが
大枝の柿は甘くて評判の高い柿です。
道中の洛西の街路樹も少し色づき始め、秋の深まりを感じさせてくれます。
お目当ての柿を購入した後「松尾園芸店」で花の苗を購入・・・
ホームセンターなどに比べると少し高価ですが苗がしっかりしているし
お茶するスペースも設けられていて楽しめる場所です。
京都の三大祭りと言われる時代まつり
明治維新から平安時代へとさかのぼる一大時代行列が、 京都御所から平安神宮にわたって繰り広げられた。
時代の衣装を身に纏った約2000人が全長約2kmの行列を成して京都の街を練り歩く。
行列は、京都御所を12時に出発し丸太町通りを西へ、烏丸通りから御池通り
に至り、河原町通り、三条通りを経て、神宮道に入り、平安神宮へ向かう。
今年は三条京阪前の道路に座り込んで楽しむ。
「SNSにはいい写真を上げてくださいよ」と笑顔満点の若者の大サービス。
お行儀の悪い馬もいて笑いを誘う。
帰りは定距離 定位置のアベックのメッカ、鴨川沿いを歩いてみたが
外国からの若者の旅行者がにぎやかに騒ぐ姿に
昔の面影も消えたなぁと感じた。
草も木もない都心の貨物駅だった場所に、いきものの生息空間(ビオトープ)の再生を目指して造られた森です。
人為的なものを控え、植物やいきものの自然な再生を。
鉄道博物館横にあり、煙を吐いて走るレトロな蒸気機関車とも出会えました。
10月初めに開催される音楽イベントに向けて大々的な舞台装置の工事中で
少々騒がしかったのが残念でしたが・・・
観光客に思う!
蒸し風呂状態のこの暑さ!
祇園界隈・各名所は外国からのお客様続出。
気候のいい時期に京都のすばらしさを見てほしいと願うのは無理なのか・・・
本来の自然の美しさと偉大な名所旧跡を堪能してほしいと願いながら。
久しぶりにロームシアターに出かけた。
生の演奏・歌声を聞くのも何年ぶりだろうか・・・
時間があったので平安神宮を違う角度から見てみた。
ここでも灼熱の暑さの中、着物姿の観光客の姿が。
いい思い出が残りますように!と願わずにはいられなかった。