himebara55の日々是好日

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管理人:himebara55

柚子・種の利用法

2021-11-27 | Weblog

柚子茶、柚子ジャムがたくさん出来た・・・

取りのいた種はアルコールにつけて冷蔵庫に保存。

台所の水仕事の後、ハンドクリーム代わりに使う。

シトシト・ツルツルになる。(添加物無しの貴重品)

(画像左は今年の仕込み、右は昨年のもの)

今年は柚子化粧水作りも丁寧にやってみよう・・・


洛西の街路樹

2021-11-25 | 京都名所

例年、絵の様な風景を見せてくれる9号線に抜ける洛西の大通りの街路樹

欅の葉は緑から赤へ織りなす色のグラデーションは期待ほどなく、

一気に枯れ葉の色になってしまった。

ここにきて両脇の銀杏の木が黄色に染まり落葉している。

12月も近い日々、これでも十分秋色は楽しめたかなぁと思う・・・


季節の家仕事

2021-11-24 | 

今年も立派な柚子をたくさんいただいた。

柚子茶作りはお手のもの・・・冷蔵庫に鎮座している!(^^)!

今日は柚子ジャム作り・・・

8個の大振りの柚子を丁寧に下ごしらえ。

捨てるところは何もない。

じっくりと煮こんで美味しいジャムの出来上がり。

熱湯消毒した小瓶に詰めてさかさまにして並べた。

家の中、柚子の香りでいっぱい!


京都の秋風情

2021-11-22 | 京都名所

完全に、とまではいかないけど京都市内にも日常が戻ってきた様子・・・

秋の観光シーズンでいずこも紅葉を求めて大勢の人であった。

川端通り、四条通りは青信号でもタクシーが進まない。

有名なキャッチコピー・・・「そうだ!京都へ行こう!」

安心して京都が楽しめる時が早く来るように願う。


季節のホットドリンク

2021-11-19 | 

もぎたての柚子をたくさんいただいた・・・

果汁を絞り、皮も薄くスライスして蜂蜜に付け込んだ。

熱いお湯を注いで柚子茶に!

ビタミンCたっぷりのお茶である。

ジャムに煮こんだり、絞り汁を冷凍して冬場のなべのアクセントに。

柚子釜も作ってみたいがハードルが高そう・・・

(3Dペイントで合成画像)


皇帝ダリア

2021-11-17 | Weblog

畑仕事の帰り道

天王山の中腹にある瓦釜跡公園迄出向いた。

今年の紅葉は色づきが中途半端だなぁと思いながら木々を眺める。

聖天さんの桜も老木になり元気がない・・・

中腹に皇帝ダリアが咲き誇っていた・・・(はじめて気がついた)

竹林ボランティアの方が日々活動されている場所である。

今日も下草を刈り、伸びすぎた竹を切り、作業に精出されていた・・・

(冬野菜も順調に成長・・・今日は玉ねぎの植え付け準備)


今日のランチ

2021-11-15 | 

食べログは、

ぐるなび、ホットペッパーグルメ、Rettyと並び称される国内4大

グルメ情報サイトの1つです。

そこで得た情報等で近場の美味しいランチ処へ足を運んでみようと思います。

本日は「生そば あずま 樫原店」

物集女街道沿いにお蕎麦屋さんのチェーン店
福岡県のうどん屋さんをルーツとするお店がお蕎麦も始められて、京都はこの樫原店が初出店とのこと。

お品書きの「もつ鍋」のメニューを見てなるほどね、と思う・・・
石臼挽き自家製粉の十割蕎麦を提供されているのがこだわりのようで、
蕎麦玉は1つ・2つ・3つと選べお値段も同じ・・・

お味の方は関西風の薄味でなくかなり濃いめ・・・夕方のどが渇いたこと‼(笑)


秋の琵琶湖畔

2021-11-14 | 京都名所

琵琶湖畔のイングリッシュガーデン

秋薔薇が見頃!とあって近場のお出かけに相成った。

湖・湖西の山々に囲まれた地は絶好の癒しの場所でもある。

周りのロケーションの素晴らしさ、ホッコリできる時間。

全く予定していなかったのに、ミシガンがやってきた・・・

好奇心のみで身が動く!

走ってホテルフロント迄いって予約を入れて飛び乗る!(^^)!

広大な湖を再確認!

日本で二つしかないと言われる外輪で動く舟、

船内では食事もできるし(要予約)、ショータイムもあり

楽しめる時間であった。


嵯峨野祇王寺

2021-11-11 | 動画

瀬戸内寂聴さんの訃報を知りました。

偉大なお方でした・・・寂聴庵はどうなるのでしょうか・・・

随分前に新幹線で偶然にも隣の席、

当方は名古屋までの乗車、となりの席が空いていて

用足しにでも行っていらしたのか窓際の隣席に座られたときには胸の高まりを

感じました。

プライベートな時間、お声掛けするのも失礼と思い伏し目がちに

お持ちになっている鞄、身につけられている服をじろりと盗み見する

のが精いっぱい!どうしてご挨拶の言葉の一つも出なかったのか・・・

にわかに本を取り出して開いたものの上の空・・・

神々しいお姿でした。

わかりやすい源氏物語を読んだのも、大好きな祇王寺の

高岡 智照さんの自叙伝を読み、『女徳』のモデルにもなった方ですが

瀬戸内寂聴の小説『女徳』を読んでいなかったことが残念ですが

機会が出来たら是非に!!

嵯峨野祇王寺

BGM♪はK氏