新しい年に向かって各神社では干支の飾り付けが行われています。
藤原道真公を祀る長岡天満宮の鳥居前にも大きな干支が準備されていました。
くる年も平和で穏やかな1年でありますように・・・
新しい年に向かって各神社では干支の飾り付けが行われています。
藤原道真公を祀る長岡天満宮の鳥居前にも大きな干支が準備されていました。
くる年も平和で穏やかな1年でありますように・・・
朝食用の果物が少なくなったので柿名所へ買い出し。
ちょうどランチ時間になったので凝りもせずに桂坂・うどん処へ・
12時過ぎには団体予約が入っているとのことでいい時間帯を選べたなぁ
といいつつ。
メニューは定番のあんかけうどんだけれどいつもショーウィンドに鎮座しているリンゴのタルトの誘惑に負けてしまう。
とても美味しかったです
。
柿街道の駐車場、例年だと手が届く位置にたわわに実る風景を見ることが出来るのにやはり例年とは雰囲気が違います。
https://openmatome.net/matome/view.php?q=16416407473629
意味も分からず幼少期父に教わりよく歌ったものです。
今回は参加できなく詳しい説明を聞き逃して残念でしたが以前友人と
立ち寄った場所です。
家にこもってばかりでは、と思い夕方川沿いの土手道を
ゆっくり歩いた。
土手に咲く水仙の花が目に付く・・・春は確実に足音を忍ばせつつある。
餌をとるサギの姿も見える。
少し寒そうに、丸くなっていたけれど・・・
家庭菜園作りが上手な知人の畑に立ち寄った。
いただきものいっぱい・・・ヘチマ・唐辛子・青梗菜・ネギ等
畑の隅にそびえる柿の実も高い竹竿でもぎ取ってくれ
(生活の知恵という言うのであろうか、竹竿の先を割りそこへ
枝を差し込んでクルリと回せばとれる仕組みになっている。
子供の頃を思い出した・・・
今どきの子供達はこんな生活の知恵など知らないだろうなぁと思いつつ。
きれいな色の柿だったので、まずはお飾りに。
ホームページの断捨離をぼちぼち始めている。
残しておきたいものはアドレスを記録するより
QRコードにして。
ポカポカ春の日差しが早くほしい・・・
「何から何まで申し訳ない、元気になったら頑張るから」と申すと
「何も期待はしていない!」とつれない返事。
怪我をしてみて、自分の人生の終末が見えたような気がする。
人間ってこのようにして終焉を迎えるのだろうな~とつくづく感じる。
やれる時にやりたい事を目いっぱいしておく事!
後悔の念をもって終わりたくないなぁと思う今日この頃。
軒先を見ると畑の大根が切り干し様に加工してぶら下がっていた。
今年はじゃが芋の出来が良かった。
30個植えた種イモ、段ボールいっぱいの収穫である!
トマトもミニトマトも立派になった・・・
「作物は人の足跡を聞いて育つ」と言われる。
手をかけてやればそれにこたえてくれる・・・何事も愛情❣
三重県の青山に眠る父ヘ逢いに行った。
いつもきれいにしてくれている弟夫妻に感謝!
24号線から168号線⇒163号に入る。
運転手も高齢、ゆっくりと安全運転を心がける。
木津大橋を通過、茶畑に1番近いと言われる「南山城村」の道の駅で
休憩!
木津川は
伊賀市で柘植川と服部川を、京都府相楽郡南山城村で名張川を集める。
奈良時代に平城京などの都城建設の木材の陸揚げ港と言われている。
柳生の里、信楽等の道路標識を楽しめ自然を満喫できたいい時間であった。
奥の院へお参りして駐車場に至る所には著名人の立派な墓標をみる。
歴代有名な写真家の墓地、その横に「大石順教」の「腕塚」と墓標・・・
こんなところで遭遇するなんて思いもよらなかった、知識もなかった。
道頓堀付近の「二葉寿し」の次女として生まれ養女に出され11歳で京舞の名取り
明治の踊りの天才少女と呼ばれた人である。
お茶屋の芸子となりその養女に。
養父が内縁の妻に対する邪推から楼内で刀を振るい、6人を殺傷「堀江六人斬り事
件」と呼ばれている。
事件に巻き込まれた彼女は両腕を切断されながらも、一命をとり止めた。
言葉では言い表せないような苦労、口で字を書く技法を習得する。
高野山金剛峯寺にて得度し、名を「順教」(じゅんきょう)と改める。
以来、仏道の毎日を送る傍ら、昭和11年に京都市山科の勧修寺に移住し、身障者の
自立を支援する福祉活動に励み口筆写経が日展に入選し、晩年まで書画の道を全う
した人である。そっと手を合わせた。
やっと春らしい気温になった1日。
友人宅お茶タイム!
まったり、のんびりした時間は至福の癒しの時間である。
お世話になっている介護施設の母にかす汁とお惣菜を届ける・・・
今度のお誕生日を迎えると95才、
かなり細目になったが、認知がないのが救われる。
このままでは我々3人の子供たちが先に老いるのではないかと心配になる・・・
夕食後に、電話が入る・・・
介護士さんから、娘さんからの差し入れのおかず❣という事で食卓に上ったようである。「美味しかった!!」と。
介護士さんに手間をかけているのではと思いつつ、その優しい心に感謝のみ!
自分の子供が70才を過ぎたなんて考えられないわ!とのたまうが
幾つになっても子供は子供である…「体に気をつけなさいよ」
youtubeで金田たつえの「おかぁさん」のカラオケ見ていて涙がこぼれた。