平安神宮の赤い鳥居と疎水に彩りを映し出す秋の風情
絵になる京都の昨今です。
アクセス
■ JR「京都駅」より、平安神宮
■阪急「河原町駅」より、平安神宮
■祇園・清水寺方面より、平安神宮
■平安神宮の最寄り駅
地下鉄東西線「東山駅」
三条大橋を渡る。
修復工事中であり、珍しい風景を見ることが出来た。
何度も通っている橋でありながら今まで気が付かなかったことを知る..
カメラを向けているとガードマンのおばさまが工事用のポール用を外し
「邪魔でしょう…」と取りのいてくださる・・・仕事中なのに恐縮。
橋を渡ると駅；三条京阪の待ち合わせ場所によく使われる銅像にも由来が。
川端三条の交差点の蹴上方面の南角にある土下座している銅像がある。
結構大きな銅像である。
高名な尊皇の志士で、土下座ではなく御所に向かって拝礼なさっているとの事
高山彦九郎は、江戸時代後期の尊皇思想家で、寛政の三大奇人の一人で情熱的な人
で、土下座しているように、見えるが、御所を、望拝しておられる姿だと。
（ここも工事中で写真に収めるのを遠慮した）
路地を歩くと初めての寺院
「松林山妙雲院」境内の紅葉が光り輝いていた。
名も知らぬ名所旧跡がまだまだ多く存在する。
友人から素敵な花屋さんの話を聞き散歩がてらに行ってみた。
閑静な住宅街の中に存在する。
夕方であったためにオーナーの方とはお会いできなかったが
ご自由に❣という看板があったので覗いてみた。
冬用の花の植え替え時期だったのでシクラメンか、パンジーをと望んでいたけど・・・
昼間にまた出直そう。
レイアウトも素敵なお店であった。
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シニアの仲間たちで毎週練習を重ねられている大正琴の発表会に
知人が出演！
youtyubeに公開でアップロードされたので拝見。
先日地元の公サ連祭りでも舞台発表・・・
「大正琴」を体験させていただいた。
手軽に持ち運びできる楽器ではあるが、素材は桐で出来ていた
指使いも難しそう・・・
70の手習いでは少々遅すぎそう・・・
仲間たちと1つの目標をもって過ごせることは意義あることだと感じながら。
いい天気に誘われて大枝の柿街道へ！
手を伸ばせばもぎ取れるようなところにたわわに実る・・・
年中行事の様に毎年訪問しているが年々店舗も少なくなっているように感じる。
いずこも高齢化して、後継者不足なのだろうかと案じる。
柿を購入した後は立派な花木を販売している「松尾園芸店」へ。
冬の庭を飾る花苗が所狭しと並んでいる。
見本を参考に寄せ植えをやってみよう・・・
youtyubeでいつもバラの栽培をアップロードしている方と会えた。
わかりやすいお手本を見せて下さる。
恩師のパソコンがトラブったとかで出かけた。
原因はバッテリ―劣化！
データーも残っているし事なきを得て動き出した。
御年93才、「先生、若いときはもてたでしょう」というと反論はなかった。
残り幾ばくも無い人生、暇があるときは来てくれ、と嬉しい言葉を。
今の元気さと向学心をお持ちだったらまだまだ100才までは大丈夫❤
こちらの方が心配かも・・・
男所帯なのに、お昼を用意してくださり大津の美味しいお店の出前だからといいながら茶わん蒸し、天つゆまで準備してくださりいつも手抜きばかりのわが身を恥じる。
この和菓子だけは食べさせたいと思っていた!と準備された
栗入りの和菓子、美味しかったなぁ～
夕飯はお茶漬け!(^^)!
いつ伺ってもテーブルの上には１輪さしの季節の花が。
真似しよう❤
夕方、陽が落ちる前に長岡天満宮・八条池を散策した。
水面に枝を伸ばした木の葉っぱ、水面の色と相反して
美しい色に染まり絵に描かれたような色調の姿を見せてくれた。
光明寺・楊谷寺、宝寺、吉峰寺と西山の寺院の紅葉が見頃を迎える・・・
京都から亀岡に抜ける道、大枝は柿の名産地で有名である。
道路わきに柿農家のもぎたての柿が店頭に並ぶ。
季節の風物詩でもある。
家庭用の少し傷アリの不揃いの柿を買ってきた。
干し柿用の代白柿も少し購入。
これからが本番となり、今は出始め❣の状態で数量的には少なかった。
