大分発・北海道一周 自走車中泊 夫婦旅・・・9日目です。
北海道稚内市にある『道の駅 わっかない』で9日目の朝を迎えています。
天気は晴れ 気温16℃ 昼は24℃近くに上がりそうです。
毎日暑い日が続いています。
今日は完全OFFの日にしたため観光は無し。
温泉に入りに行こうと思ったのですが、『道の駅 わっかない』のすぐ近くにある『稚内市ポートサービスセンター』(車で1分)。
ここの施設内にシャワーとコインランドリーがあり便利そうなので行ってみました。
駐車場は無料。
施設内に入るのも無料。
まずはシャワー室に。
シャワー室は2つに分かれていて中から鍵が掛かります。
手前の部屋にあるコイン入れに"100円"を入れると7分間シャワーが使えます。
シャンプーと石鹸は自前で用意。
(施設内の全ての写真撮影は許可をいただいています)
シャワー室の前にはドライヤーと鏡。
(施設内の全ての写真撮影は許可をいただいています)
すぐ横にはコインランドリー。
12kg=400円は安いらしいです(嫁コメント)
その横には乾いた洗濯物を畳めるスペースも用意されています。
休憩用に和室もあります。
テレビも見れます。
マッサージ器も無料で使えます。
コミック本ももちろん無料で読めます。
ソファーも使えます。
お湯もポットに入れてあり熱々のお茶(自前)やコーヒー(自前)も飲めます。
こんな"いたせりつくせり"なところは見たことがありません。
ここは館長さんも優しかったのですが、なんといってもスタッフの女性(メガネをかけた方)があまりに優しすぎました。
詳しくは嫁のブログで(笑)
旅をするものとしてはコインランドリーとシャワー室と休憩所が同じ施設内にあるのが本当に有難いんです。
コミック本などは左から全て(1巻〜)順番に並んでいました。
この1つを見てもここの施設の管理具合が分かります。
旅をする方はここを利用することをお勧めします。
満足することは間違いないと思います。
なんといっても綺麗でお安いです!
////////
『今日は完全OFFなので観光はしません』
と宣言したものの山ほどあった洗濯物もきれいになり、畳の部屋で横になったのもあって元気を充電した2人。
せっかく日本最北の地 稚内に来てるんだから、と午後から観光する気満々に(笑)
まずは『道の駅 わっかない』の近くにある
『稚内港北防波堤ドーム』 へ。
設計者は北海道大学を卒業して3年目、北海道庁の技師として稚内築港事務所に赴任してきた当時26歳であった土谷実氏です。
北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤です。
樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物です、
『稚内公園』(氷雪の門)
稚内公園内の代表的なモニュメント。
異国となった樺太への望郷の念とそこでなくなった人々を慰めるため昭和38年に建立されました。
高さ8mの門の向こうにはサハリンの島影が浮かび上がります。
『開基百年記念塔』
昼の稚内の景色。
動くベンチに座る嫁。
『ノシャップ岬』.
ここからは利尻富士や礼文島を一望できます。
東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にサハリンを見晴らせる岬ですが、この日は曇りのためほとんど見ることができませんでした。
稚内駅です。
//////////
(おまけ)
『 カー吉の失恋旅』
カー子に振られ旅に出たカー吉を案じてはいましたが、まさかこんな北の大地でカー吉に出遭うとは。
人の縁、いやカラスの縁とは不思議なものです。
ところで彼は何をしているんでしょう?
まさか手前の鹿?
ではなく奥の"バンビーノ"を狙っているようです。
やめておけ!
彼女はミスコングランプリの"バンビーノ"なんだから。
間違いなく振られてまだ失恋の旅に出る羽目になるのがオチなんだから。
ほーら、睨まれたじゃん!
ええ!
近くに寄っていったけど・・受け入れた?
うそー!!!
アラララ、背中に乗っちゃったよ。
まさかカラスと鹿の恋が実るなんて(笑)
『おーい、カー吉、もう振られるなよ〜』
ということで、明日は『礼文島』に行ってきます(笑)
レンタカーではなく観光バスの旅。
どんな縁が待っていますやら!
(まさかカラスの縁?・・イヤイヤ)
北海道稚内市にある『道の駅 わっかない』で9日目の朝を迎えています。
天気は晴れ 気温16℃ 昼は24℃近くに上がりそうです。
毎日暑い日が続いています。
今日は完全OFFの日にしたため観光は無し。
温泉に入りに行こうと思ったのですが、『道の駅 わっかない』のすぐ近くにある『稚内市ポートサービスセンター』(車で1分)。
ここの施設内にシャワーとコインランドリーがあり便利そうなので行ってみました。
駐車場は無料。
施設内に入るのも無料。
まずはシャワー室に。
シャワー室は2つに分かれていて中から鍵が掛かります。
手前の部屋にあるコイン入れに"100円"を入れると7分間シャワーが使えます。
シャンプーと石鹸は自前で用意。
(施設内の全ての写真撮影は許可をいただいています)
シャワー室の前にはドライヤーと鏡。
(施設内の全ての写真撮影は許可をいただいています)
すぐ横にはコインランドリー。
12kg=400円は安いらしいです(嫁コメント)
その横には乾いた洗濯物を畳めるスペースも用意されています。
休憩用に和室もあります。
テレビも見れます。
マッサージ器も無料で使えます。
コミック本ももちろん無料で読めます。
ソファーも使えます。
お湯もポットに入れてあり熱々のお茶(自前)やコーヒー(自前)も飲めます。
こんな"いたせりつくせり"なところは見たことがありません。
ここは館長さんも優しかったのですが、なんといってもスタッフの女性(メガネをかけた方)があまりに優しすぎました。
詳しくは嫁のブログで(笑)
旅をするものとしてはコインランドリーとシャワー室と休憩所が同じ施設内にあるのが本当に有難いんです。
コミック本などは左から全て(1巻〜)順番に並んでいました。
この1つを見てもここの施設の管理具合が分かります。
旅をする方はここを利用することをお勧めします。
満足することは間違いないと思います。
なんといっても綺麗でお安いです!
////////
『今日は完全OFFなので観光はしません』
と宣言したものの山ほどあった洗濯物もきれいになり、畳の部屋で横になったのもあって元気を充電した2人。
せっかく日本最北の地 稚内に来てるんだから、と午後から観光する気満々に(笑)
まずは『道の駅 わっかない』の近くにある
『稚内港北防波堤ドーム』 へ。
設計者は北海道大学を卒業して3年目、北海道庁の技師として稚内築港事務所に赴任してきた当時26歳であった土谷実氏です。
北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤です。
樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物です、
『稚内公園』(氷雪の門)
稚内公園内の代表的なモニュメント。
異国となった樺太への望郷の念とそこでなくなった人々を慰めるため昭和38年に建立されました。
高さ8mの門の向こうにはサハリンの島影が浮かび上がります。
『開基百年記念塔』
昼の稚内の景色。
動くベンチに座る嫁。
『ノシャップ岬』.
ここからは利尻富士や礼文島を一望できます。
東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にサハリンを見晴らせる岬ですが、この日は曇りのためほとんど見ることができませんでした。
稚内駅です。
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(おまけ)
『 カー吉の失恋旅』
カー子に振られ旅に出たカー吉を案じてはいましたが、まさかこんな北の大地でカー吉に出遭うとは。
人の縁、いやカラスの縁とは不思議なものです。
ところで彼は何をしているんでしょう?
まさか手前の鹿?
ではなく奥の"バンビーノ"を狙っているようです。
やめておけ!
彼女はミスコングランプリの"バンビーノ"なんだから。
間違いなく振られてまだ失恋の旅に出る羽目になるのがオチなんだから。
ほーら、睨まれたじゃん!
ええ!
近くに寄っていったけど・・受け入れた?
うそー!!!
アラララ、背中に乗っちゃったよ。
まさかカラスと鹿の恋が実るなんて(笑)
『おーい、カー吉、もう振られるなよ〜』
ということで、明日は『礼文島』に行ってきます(笑)
レンタカーではなく観光バスの旅。
どんな縁が待っていますやら!
(まさかカラスの縁?・・イヤイヤ)