今年の流行語大賞は、「一億総過剰対策」で決まりでしょう。 テレビに出演される新型コロナ専門家は、「感染の可能性がある、危険域に達する可能性がある」と、可能性、可能性、で視聴者を煽るばかり。 万が一の場合に備えて、火の粉が自分に降りかかるのを防ぐため、まったく可能性すらないことも、あたかも、起こりえる、いや、実際に起きている、という口調で話される。 僕の子供時代の天気予報みたいなもの。 晴れと言って雨になり、苦情が殺到するくらいなら、雨と言っておいたほうが全てに無難、という考え。 結果、視聴者は(特に、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんなど)、危機感を全面に背負い、異常なほどの心理的・物理的防御意識に苛まれている。 完璧な隔離政策を求めたら、間違いなく、普通の日常生活は送れない。 職が失われ、生産がなくなり、人と人とのつながりが疎になり、金をくれ!と権利ばかり主張する輩が増え続け、恐怖心から差別が横行する。 「一億総過剰対策」はもう止めるべきだ。 普通の生活で大丈夫なのだから。
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