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テレビっ子のひとり突っ込み

京都旅行に行ってきました③(ホテル編)

2023-07-19 23:45:24 | ただの日記
(京都旅行の続きです。)



金閣寺行って、四条河原町に寄って錦市場っていう雑多な商店が立ち並ぶ通りで色々見て回ってちょっとだけ
お買い物して京都駅戻ってようやくホテルにチェックイン。

今回のホテルは、京都駅から徒歩7分(体感的には15分くらい・・・)のところにあるリーガロイヤルホテル京都。
けっこう老舗のホテルです。

とにかくでかい。

今回は、低層階にほんとに寝るためだけに泊まった感じなので、ラグジュアリーなホテル満喫って感じではなかった
んですが、もうちょい時間とお金に余裕があったらもうちょい違った楽しみ方もありそうなホテル。

アメニティはこんな感じ。



使い捨てのアメニティは、なんとなくですが、コロナ前、さらには中国人観光客がよく押し寄せてた7~4年くらい前
までより前に比べると、少なくなったしグレードが落ちた気がするのは気のせいだろうか?
このホテルに限らず。

今回、荷物最小限にしたのでシャンプー、ボディーソープ類は持って行かず、ホテルのを使用。



感動するほど髪に合うって訳ではないけど、きしんだり変なニオイになったりすることなく割とよかった。
まー、でも同じのを購入したい、ってなるほどではなかったです。

スキンケア類が置いてあるホテルもあったりするけど、今回の部屋のプランなのかそれは置いてなかった。

以前はホテルによっては、浴室の中の備え付けの大きいシャンプー類とは別に、ミニサイズの「お持ち帰り用」的な
シャンプー、トリートメント、ボディーソープがあったりしてたのに。
(歯ブラシは持参派なので、この中で使用したのは一番左端の体洗う柔らかたわしタオル(?)みたいなやつだけでした。)

あと、ちょっと「へー、そうなんだ」って思ったのがこれ。


(中のお水は私が汲んできて入れたものです。)

ちょっとかわいいボトルだなー、何に使うんだろう?って思ったら。



プラスチック削減ってあるけど、明らかに経費削減なのでは・・・。
それとも、ボトルを洗うコスト考えるとそうでもないんだろうか。

最近、外国人観光客がホテルの備品を持って帰っちゃうっていうニュースが増えてたけど、そういう対策なのかな。

持って帰っちゃいけないタオルとか備品を持ち帰る人が増えてホテルの経営を圧迫しているんだとか?

それ聞いたときに、勝手なイメージで明らかに半分分かっててやってるケチな中国人的な人を思い浮かべて、外国人
観光客はほんとどうしようもないな、とか思ってたけど、よく考えたらほんとに分かりづらいだけなのかも?

温泉旅館の旅館名が入ったぺらいタオルなんかは、持ち帰りOKだったりするし?

日本人からしたら、日本に昔からある旅館文化と、明治以降かなんかに入って来た西洋文化って感覚的に区別があって
裸足OK、土足OK(むしろなんか履いてなきゃいけない)って分かるけど、日本全体を日本文化と思ってやってきてる
外国人観光客としては、そういった区分けは難しいのかも。

実際、焼肉とかとんかつって中国ドラマ見てると日本料理店の食べ物として扱われてるけど、日本人的には微妙に
感じるし。
(でもほんと、とんかつは和食なのかな?和食な気もするけど、じゃあエビフライは?って言われると洋食になって、
とんかつとエビフライの違いは何?って言われるとよくわかんない・・・。)


ってことでアメニティについてはコスト削減されていってるのかも?


まーでも、確かに難しいよね。
一回使い捨てなようなものは持ち帰ってもOKって思ってたけど、そうでもないのかな?

個包装されたペラペラな白い紙製?っぽいスリッパはOKだけど、ビニール製の除菌済み、みたいな紙テープ巻かれてる
スリッパはNGみたいな?
コメント (4)
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