最近の言葉で、なんかこうハマってるもの?中毒性をもつ何かから抜け出せなくなる状態?みたいなのを「沼」って表現するような気がするんだけど
そういう意味のタイトルかなーと。
一応、主人公の名前が「飯沼(いいぬま)」で、でもみんなに"めしぬま"って呼ばれてるっていう。
主人公の飯沼は、サラリーマンとしてはちょっとパッとしないけれど、ゴハンを食べてる姿が可愛くてエロい、っていう設定。
でも、作者の画力がイマイチで、全く伝わらない・・・。ただただだらしない顔にしか見えないっていう衝撃。(ナニコレ、まさか意図的?じゃない
よね・・・。)
飯沼は、とにかくすぐお腹減っちゃうキャラ。そして、美味しいものを食べるのが好きで、"めしノート"なる手帳を持ち歩いて、食べたものと場所
などをメモしている。
普段は冴えないのに、飯沼の食べる姿を見た人たちは、例外なく彼の食べる姿にハマってしまう。(これが"めしぬま"か?)
うーん、食べてる彼は、恍惚の表情をしてるっぽいんだけど、イマイチ絵がへたくそで伝わらない。ただ、食べっぷりがいいっていうのだけは伝わる
って感じです。
そして、会社で仲のいい中学からのイケメン先輩がいることにほっこりさせられたり、同期の女子社員がちょっとずつ飯沼を気にしだしていたり、
ちょっとしたサブストーリーがアクセントになって、なぜか読んでしまう、っていうマンガです。
うすうす、私がこのマンガの沼にハマってきているというか・・・。
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