ベストジュエリー賞を受賞した悠里(天海祐希)は、リカ(長澤まさみ)と洸(松坂桃季)を伴って授賞式に出席する。洸はその席で宝石商の神代(名高達男)から、娘の沙織(佐藤めぐみ)と麻衣子(南沢奈央)を紹介される。それは悠里が、見合いのような意味で、セッティングしたものだった。丈治(反町隆史)は、その夜、悠里が、晶(武井咲)と宇津木(綾野剛)の交際を許したことを知り、二人の交際には、反対だと悠里に告げ、兄の子供であることが、悠里に悟られてしまう。悠里の4人目の子供は、リカが見た幻であることが判明、子供を一人失うと予言された悠里は、狼狽し、これ以上の不幸が訪れないことを望む。来週の予告篇では、洸が交通事故に遭うシーンとが流れていた。金メダルを取るという目標は、達せられるのか、早乙女家のピンチは続く。
