レンタルDVDで「僕の彼女はサイボーグ」を観た。日本の俳優が出演しているが、監督は韓国のクァク・ジョエン、ターミネーターを模したような、女性のサイボーグが未来からやって来て、主人公の男性を守る。綾瀬はるかが、ロボットのように見えてきて、娯楽性に富んでいるが、なぜ東京大地震や、通り魔から、主人公を守らなければならなかったのかが、良く分からない。次元が次々入れ替わるのも、ややこしい。過去を変えると、未来も変わって来るというタイムマシーンの定義も、いまいち徹底していなくて、綾瀬はるかだけが、強調されすぎている作品だと、感じた。
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