3月に入ってもう一週間がたった。はやい、時間が過ぎて行くのが、カムカムミニキーナ主宰の松村武さんが寺山修司の戯曲を手掛けられると聞いて、本屋さんで「中国の不思議な役人」を探したが見つからず、「書を捨てよ、町に出よう」(昭和50年初版)の文庫本を買って読んでいる。生きていれば80歳を超えているであろう巨匠の文章は、今読んでも新鮮。パソコンやインターネットの普及したこの世の中を、彼はどのように描いただろうかを想像しながら、読むのも一考。東京でしか上演されない劇を観に行く時間がとりにくい。
最新の画像[もっと見る]
- 古事語り部座場当たり2日目 23時間前
- 古事語り部座場当たり 2日前
- 夕方散歩 3日前
- タップダンス 4日前
- 朝散歩 5日前
- 古事語り部座松村稽古 6日前
- 古事語り部座松村稽古 7日前
- 夕方散歩 1週間前
- テニスと卓球 1週間前
- テニスと卓球 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます