京都のお寺に、お墓参りに行った。親戚のお墓にもお花や、榊をお供えしていると、本家の正○○さんに会え、娘の展覧会に来てくださったお礼と、その後、家に招いて下さった時のことを、いろいろ話ができ、うれしかった。お寺で用意された、お供養の、お赤飯を頂いて、帰途についた。
加奈（仲間由紀恵）と翔太（加瀬亮）は、見知らぬ女性から、ショッピングモールの喫茶店で、赤ん坊を預かる。ところが、女性は、２０分以上経っても戻って来ない。翔太は、警察に届けようと提案するが、加奈は、女性が戻って来ることを信じ、赤ん坊の世話をはじめ、翔太も、右往左往しながら、加奈に従うが、加奈に内緒で、藤本（陣内孝則）と、警察官の権藤（塩見三省）を呼ぶ、夜になり、加奈も、赤ん坊を届けようと決心したとき、昼間の女性が、ショッピングモールの入り口に現れ、赤ん坊を捨てたことを、皆にあやまり、事なきを得る。加奈と翔太の結婚は、双方の家族の同意の後、成立する。ありふれた奇跡は、人々の、信頼や、愛や、心のつながりから、毎日起こりうることを、山田太一は、言いたかったようだ。最終回は、名言が多く、「悲しいことには、いいことがついてくる」「俺達は無力じゃなかった」「俺、一人じゃないよ」などのセリフに、感動し涙が溢れた。
パネラーに、西川史子、優木まおみ、林家正蔵、本仮屋ユイカ、麻丘めぐみ、石原さとみ、武田修宏を迎え、①ゆってぃ、②ナイツ、③アームストロング、④バカリズム、⑤COWCOW、⑥ゴンゾー、⑦品川庄司、⑧フルーツポンチ、⑨赤いプルトニウム、⑩カナリア、⑪アジアン、⑫フレンチブルドッグ、⑬もう中学生、⑭銀シャリ、⑮ジャングルポケット、⑯阿佐ヶ谷姉妹、⑰コラボカーペット 我が家（杉山、坪倉）×ナイツ（塙）カムバックレッドカーペットに、COWCOW、アームストロング、ナイツ、ゴンゾーが出演し、麻丘めぐみが、選んだレッドカーペット賞には、ゴンゾーが輝いた。タンバリンとレッカー君を、取り替えて受賞していた。よほどうれしかったのかもしれないが、一言も声を発しないで、タンバリンの表現力だけで、笑いを取る、新しい手法だった。今田耕二と加藤ローザが、付き合っているというニュースが流れている、２０歳以上はなれたカップルは、陣内、紀香のような結末に、なって欲しくない。
こまどり便にしている生協の配達日が、来週より、変更になる。そう簡単に変えられても困ってしまう。冷凍食品なんか頼んでしまうと、気候が、だんだん暖かくなってくるので、すぐ冷凍庫に納めてしまいたいから、配達の時間帯には、家に居たい、が、何時になるかは、来週にならないとわからないらしい。不手際きわまりない。生協、あまり頼らないで、近くのスーパーを、お買い物の主流にしてゆくつもり。
テニスコートに行こうと、車に乗ったとたん、のどが、いがらっぽくなった。近くの山が、茶色っぽく、輪郭もはっきりしていない。花粉状況は、気象予報でよく目にするが、黄砂の分量は、知らせないのか、ひょっとしたら、悪いウイルスもいっしょに飛んできているかもしれないのに。光化学スモッグの時のように、外出を制限したりは、できないものか？
