やっと砂漠を発見、辿りついたグビアナ城では、女王のユリシスが飼っている黄金のトカゲが逃げ、お城をくまなく探して女王に差し出すと、お風呂にトカゲを連れて行き、女神の果実を食べさせてしまい、魔物となったトカゲが、女王を連れ去って、井戸の奥深くにげこんでしまった。先代の王ガレイウスが、治水に励んだ、地下水路をくまなく冒険中の、ひろぴんは、LV２８になった。
ようやく手に入れた船で海に繰り出したが、操縦の仕方がイマイチ、砂漠に降り立つつもりが、雪国に到達、エルシオン学院に、探偵として入学することになった。幽霊にさらわれた、不良のモザイオを助け出さねばならない、鉄仮面を装備した戦士は、ジェイソンのようで少々怖い。LV26になった盗賊ひろぴんの冒険はつづく。
ピタリ山の山頂に住む、石の守り神という魔物をやっつけに行く途中で、旅人から、クエストを受けた。セントシュタイン城近くの、黒馬竜を封印した洞窟は、ドラゴンクエストシリーズの、懐かしい音楽に誘われてBOSSに遭遇したにもかかわらず、３度も全滅、セントシュタイン城下町で売られている武器や防具では、太刀打ちできそうにない、それとも盗賊で女性という職業がいけないのか、とにかく強いBOSSには、万全の装備で臨まなければ、LV２４にもなって、なかなかストーリーが進まないひろぴんは、船もまだ手に入れられず、少々あせっている。
一年で一番暑い日とされた大暑、クールジェルパッドは、寝初め３０分ほどは、涼しく感じるが、そのあとは体温で温められホットジェルパッドとなり、かえって寝苦しくなるため、枕用のみ、冷蔵庫であらかじめ冷やしておいてから使うようにしている。あまり研究せず、スーパーで衝動買いしたことを、暑くなってから後悔している。ちなみに、大暑から立秋（８月７日）までが、暑中見舞いを出せる時期だそうだ、テニスから帰りのカーラジオから知った。
昨日の日食、厚い雲の間から時々顔を出す太陽を見ようと、朝の１１時頃は、ずっと空を見上げていた、直接見ては目を傷めると、事前に注意されていたが、雲の間からの太陽は、ネガフィルムで十分観察できた。夕方のように暗くなっていく様子に、セミは鳴かなくなり、鳥は静止したままバードケーキを食べに来なくなった。（中庭に、鳥寄せ用のケージがあり、水とバードケーキを常設している）、実際の日食で、映画「アポカリプト」のワンシーンを思い出し、太陽の恩恵をしみじみと実感した。
