テレビドラマ「同窓会～ラブ・アゲイン」、「素直になれなくて」を見た後の、NHK「サラーリーマンNEO」それまでの深刻なドラマと打って変って、バカバカしい内容に、声をあげて笑ってしまう、久しぶりのセクスィー部長、なにやら怪しい女性アマゾネス（小池栄子）にやられていた。「二人三脚社長宅で」も、続きが気になる、「大人街歩き」だけが、真面目に作られていて、いい感じ、それがええねん。
はんにゃ川島の企画書が、ウッチャンによって公開された。①大学受験をめざす、②洋ナシ体型を生かしたキャラ、③十二カ国に行った語学力を使って、ミッションをクリアする、三つの企画書の、いずれの文章も、仮名遣いも、どう贔屓目にみても、小学生レベル、番組内の川レオコーナー時は、十二支の順番もあやふやで、よく漫才のネタが覚えられるなと、違う意味で感心しながら、番組を見ていた。
18人の逃走者が、賞金獲得を目指して、ハンターたとから逃げ回る逃走中、128万円に跳ね上がった賞金は、はんにゃとガレッジセールの2人が受け取った。最後までハンターが3人だったことと、逃走範囲が広かったことが勝因のようだ。
久しぶりに良いお天気に恵まれた月曜の午後、夏を予感させる日差しの中、屋外テニスを楽しんだ。サングラスは、必携（目は守らないと）、少々風にボールが流されたが、皐月の空は青く、テニス日和。さわやかなスポーツ後の疲労感とともに帰宅した。
文春文庫、宮部みゆき著「楽園」の上下巻を買って、読み始めた。超能力を持った少年の事故死から始まる物語は、読み手をぐいぐい引っ張ってゆく、文章のうまさに定評がある、宮部作品に、またどっぷりはまり込んでいる。
