大正琴の授業を終えたあと、土曜の午後は、「な・LIVE」サテライト、カムカムの劇団員による指導はないけれど、有志と、地元の劇団員によって、６月のプレイベントにむけての、練習。未来班は５人ほど集まっていたので、歌と踊りの復習、前に撮っておいた映像を参考に、試行錯誤。人間の記憶が、どれほどあやふやなものか再確認。台本におこしてくれたユンの指導のもと、皆とにかくリズムにのって動いた。
観てきました、３D字幕版「アリス・イン・ワンダーランド」ジョニー・デップのために書かれた作品のような、ハッターが大活躍、アリスも大きくなったり、小さくなったり、そのたびに作られるドレスが、可愛かった。女性が、男性だけに頼らず、自分のやりたい事を、見つけて生きてゆくことが大切ということを、童話を通じて学ばせる、３Dの魅力たっぷりの映画。観終わったあとの、爽快感が、流石ディズニー。
木曜日の夜は、テレビドラマの梯子、６chの「同窓会」、８chの「素直になれなくて」を見て、最後は２chの「サラリーマンNEO」で、笑って締める。オープニングタイトルのアニメ、男子の一生を、天国と地獄のメロディーにのせて、ゴールが、オバケスタイルで、駆け抜けていくのが、哲学的で面白い。すべてが、パロディーではなく、途中真面目な情報を流すので、見ている方も、気が抜けない。
JEUGIA講師発表会のコーラス練習に出席した。音楽講師の集まりは、譜読みが早い、２回目の練習会に、初参加した私は、メロディーラインを読むだけで必死なので、ソプラノパートに入れてもらったが、リズムについていけない、６月にある、３回目の練習会では、メゾソプラノパートに変更しようかと思っている。「春よ、来い」「ハナミズキ」「夏の思い出」「紅葉」の４曲を三部合唱する。歌の先生は、歌詞の意味をとても大事に解釈されるのだなと、新しい感動に満ちて指導を受けていたが、顔の筋肉や、肩甲骨など、普段意識しない部分に、疲労が残った。
２０１１年１月に開催予定の、JEUGIA講師による発表会に、コーラスで参加するため、月一度、京都である、合同練習に出かけねばならなくなった。奈良、郡山、京都といろいろなところで、違ったお稽古、持っていくものを間違えないよう注意して出かけねば。「な・LIVE]未来班の台本は、Googleドキュメントから、「PreDaihon」としてパソコンに送られてきたので、さっそく印刷した。時代は進んでいる。
