「古事語りべ座」の練習が、いつものようにリハーサル室で行われるものだと信じ切って、城ホールに出かけて行ったが、部屋はロックされていて開かない、さては、練習日を間違えたかと、事務所に問い合わせに行ったら、今日は、大ホールで練習があるという、家に帰って予定表をじっくり見てみたら、ちゃんと場所が書かれている。私の思いこみミス、手帳に時間だけではなく、場所もしっかり書いておかねばと、ちょっと冷っとした木曜の午後。
携帯に、レンタル店より半額クーポン券が送られてきた。１２日～１８日まで有効、旧作と準新作にしか適用されないが、「ＤＥＸＴＥＲ」の続編を借りに行きたいと思う。シリーズ物の罠に陥らないはずだったのに、エリックのお勧めだからしょうがない。冷凍車殺人の犯人が誰かも気になるしね、娘と犯人を推理し合っているのだが、どちらが名探偵になるか、それも楽しみ。
毎回、仲間由紀恵の狂気的演技に、驚かされるのだが、昨夜は極めつけ、渡部篤郎が演じている夫の浮気相手が、隣人だったということが、壇れいが演じる妻にバレてしまうという瞬間が訪れた。人の心の中にうまく入り込んで、復讐する女、実在していそうで、もっと恐怖が増す。今後、話がどういう方向に進んで行くのか、予測できない番組。
昨日降り積もった雪が、家々の屋根に残り、白い夜明け。寒々とした冬景色の中、小鳥達は、今日もエサを求め、元気に飛び始めた。庭に置いたバードケーキに、スズメ、ツグミ、ヒヨドリ、アオジ、ジョウビタキなどが集まって来る。それを眺めながら、お茶を飲むのが、この頃の楽しみ。
あれは高校時代くらいから始まった、バレンタインデーに女子から男子にチョコレートを渡す習慣、はじめは、本命の彼だけ、年を経るごとに、義理チョコなるものに代わり、ついには、２月１４日は、男の人にチョコレートをあげる日と化した。普段お世話になっていることに感謝して、チョコレートを渡す。お中元、お歳暮の習慣とあまりかわらない。なんか面倒くさいことになってきた。義理チョコには、何の感情も含まれていないことを、男性は理解できているのか？
