今まで暖かい秋だったのが、火曜日を境に急激に寒くなり、冬がやってきた。暖かい飲み物や、食べ物が欲しくなり、風呂上がりに着ていたカーディガンを袢纏に取り換えた。パソコンに向かう足もとも冷えてきたので、部屋用ブーツを用意しよう。
人形劇俳優、たいらじょうの「エリック オペラ座の怪人」を観に行った。脚本、演出、美術、人形操作を一人でこなす彼の舞台は、不思議な世界に引き込まれるようで、人形が本当に意思をもって動いているようだった。
想像の中のオペラ座は、雄大で地下の王国や、屋上の屋根飾りまでもが頭の中に見えたきた。
想像の中のオペラ座は、雄大で地下の王国や、屋上の屋根飾りまでもが頭の中に見えたきた。
年末の掃除を少しでも楽にと、毎年暖かいうちに済ましておこうと思っていることを、今年こそは実行に移したいと足踏みしているうちに、今日は23日勤労感謝の日、勤労に感謝するのだからと、またもやサボろうとする心が・・。いちおうアジサイは剪定してゴミの日に出したし、花水木の落ち葉もできるだけ集めて、玄関まわりは、掃除しているつもりだがまだまだやることいっぱい。庭の手入れをしなくてよい官舎暮らしが懐かしい。
劇団EVENT-STATIONの第31回本公演「双極やがて掌をさす」を観てきた。八百屋舞台に布張りの背景、照明が効果的に使われ、608年の大和の国に引き込まれてゆく。神か仏か、神奈、鐘護流玲、蘇我馬子の立ち回りがスピーディーで迫力があった。主役が舞台から前転で飛び降りるシーンがあり、何度も稽古して身体大丈夫かなと心配になった。23日まで、リーベルホールで上演されている。
年賀状を作ろうと、筆ぐるめを開いたところ、今まで保存されていたデータが消えていた。住所録も新規登録画面しか出てこないし、ショック。打ち直ししなければならない。余計な手間がかかることに、今までノホホンとしていた罰なのか、そういえば去年のプリンターの具合も悪かったし、前途多難な年賀状作りになりそう。