11月も、もう20日、このペースでいくと、すぐに年末がやってくる。夕方からすぐに夜になってしまうこの時期が、どうも苦手、何もしないうちに一日が終わってしまう。テニスから帰りの車が自動点灯するようになり、途中に立ち寄るスーパーでの買い物にも帰路を急ぐあまり余裕が無くなってしまう。はやく冬至が終わり、日が長くなって欲しい。
来年1月から5回の予定ではじめる、小学校高学年を対象とした音楽劇とお箏講座の指導方法についての打ち合わせを、水曜日の午前に、有志宅で行った。カスタネットと手作り太鼓、ベルの音色を、曲のどこに入れるか、役の振り分け、セリフと語りのバランスなどを、CDを聴きながら決めていった。新しい取り組みは、試行錯誤の連続。
今日の誕生日の花は、ユキノシタ科のウメバチソウ、花言葉は「いじらしい」。梅によく似た形の2~2.5センチの白い花が咲く、おしべに特徴があって、自家受粉をさけるため、一つづつ花粉をつけていく、退化した仮おしべの下部には蜜がついて受粉のための虫を集めるらしい、これが、花言葉の由来かも。
今片づけておかないと、12月になったら忙しくなるなとわかっていても、ついつい後回しにしてしまう家事や掃除、まずは、年賀状の図案を考えねば。
今片づけておかないと、12月になったら忙しくなるなとわかっていても、ついつい後回しにしてしまう家事や掃除、まずは、年賀状の図案を考えねば。
月曜の午後、BS3プレミアムシネマで市川昆監督、昭和35年度芸術祭参加作品「おとうと」が上映されていた。田中絹枝、森雅之、川口浩など懐かしい人々が出演している中で、岸恵子の姿が、昔も今も変わりなく、美女は歳をとらないのかと驚いた。
誰に見せようかとの和名がついたミセバヤが、今日の誕生日の花。花言葉は「静穏」この花が咲いている家は、きっと静かに穏やかに暮らしているのだろうとラジオ深夜便のアナウンサーが言っていた。茎は垂れ下がり、長さ10~30センチになり、淡紅色の花が多数球状に集まって咲く観賞用の花、植木屋さんで見かけたら買ってみたい。