年内最後の古事語り部座稽古と忘年会が25日行われた。「ちゃもり~興正菩薩叡尊異聞」のテーマソングとなる「その人の背中」「ちゃもり」の2曲も披露され、年明けには、楽譜とCDが配布、歌練習の日も設定されている。本格的な演劇の始動と、松村さんの台本脱稿お祝い、座員の12月生まれ、1月生まれの誕生会も兼ねて、サンタクロースもやってくるという盛沢山の忘年会に心地よく酔っ払って、例年にない楽しいクリスマスの日を過ごした。
JTBに行ったが、持っていった新幹線の切符が遅延登録されていないとか何とか理由をつけられ、特急料金の払い戻しを受けられず、切符のコピーだけ取って後日もう一度来てくれという返事だった。京都駅の精算所では、JTBに行ってくれと言われ、JTBでは、土曜日なので会社に問い合わせる月曜日まで待ってくれとの対応、お役所仕事ってこういうことを言うのだろうか。
年賀状の宛名印刷も終わり、親しい人たちにひと言メッセージを添える段階までこぎつけた。昨日は祝日で、JTBが休業していたので、新幹線の払い戻し金を受け取りに行きがてら、郵便局の年賀状受け付けボックスにも寄れる。元日配達の締め切り25日には間に合いそう。
(公財)音楽文化創造の代表者会議が東京であり、午後1時半から4時まで会義に出席し、帰りの新幹線に乗ろうと品川駅に到着したところ、新横浜~小田原間の沿線火災のため40分遅れの表示が、ようやく駅に到着したのぞみに乗車したところ、火災消化と沿線点検に手間取り、1時間40分遅れで品川駅を出発、結局京都駅には130分遅れで着き、精算所に並んで特急料金を払い戻してもらおうとしたところ、団体割引の乗車券なので発行したJTBまで行かなければならないと係員に言われくたくたになって帰宅した、さんざんな木曜日だった。
昨晩は生協で買っておいた、ゆず湯用のゆず2個を湯船に浮かべ、冬至の日の夜を楽しんだ。おかげでこのところ風邪をひいていないのだが、この頃のゆずは、袋に入れる必要がなく、もうすでに、水にとけない紙の袋でコーティングされていて、中身が漏れ出さない、使用後もそのまま捨てられる。便利な世の中になったものだ。