筆グルメの住所録に喪中ハガキが来ていた人の宛名を印刷しないよう入力し、届いたハガキをもう一度じっくり読み返してみた。死亡年齢が１００歳を超えている人が何人かあり、続いて９０代、８０代、良い人生を歩まれたのだなと文面より察知し、７０代で亡くなられた人は少し若すぎる感じがした。それぞれ、亡くなるまでの経過を書かれていたり、身内の方がつぎつぎと逝ってしまった悲しみや、思い出が綴られていたり、年賀状よりずっしりと重いハガキだった。
iPhoneアプリのムービーで娘一家が滞在した一週間の写真を集め音楽を付けて動画を作り、次女にはラインで、長女にはスカイプで送信した。ラインでは、容量を問われずにスムーズに送れるのだが、スカイプでは音楽を付けると容量が上がり課金されるかもと言うメッセージが現れ、怖々送信してみた。娘達の反応は上々で、ムービーの監督業も悪くないなと思っている。
今日の誕生日の花は、シクラメンとラジオ深夜便のアナウンサーが言っていた。最初ＦＭ放送を聴いていたのだが、電波の調整かなにかで、ピーっという不通音に変わったのですぐにラジオを切り、明け方になってＡＭでＮＨＫ第１を探し、また深夜便を聞き始めたところ、誕生日の花を知ることができた。夜中にラジオ局を探すのは面倒なので、急に放送を切り替えるのなら、テレビのリレー形式のように放送を引き継ぎしてくれるラジオはないのだろうか。
１７日のお昼過ぎ、ＣＤに年賀状の書き込みがされていないと印刷屋から電話があった。保存と言うところに書き込んだはずなのに、今頃になって保存されていないなんて、年賀状の図案に使った、写真２枚をメールで送って欲しいと言う、早速送ると、午後２時半ごろ仕上がり見本が、メールで送られてきた。こんなに早く作業が進むのなら、なんでもっと早く取り掛かってくれていなかったのかが、悔やまれるが、毎年言い訳を聞くのもいやだし、今日の午後出来上がるらしいので、待ってみようと思う。
来年のカレンダーをそろえる時期、今まで使っていたものと似たような大きさ、使い良さ、見栄えなどで選びたい。酉年に期待し、何か良いことが起こり、運気が上がっていきそうなカレンダーを買い求めたいが、財布と相談。タダでもらえるカレンダーにも良いものがあるしね。
