日曜日は、京都府立文化芸術会館で、大正琴の発表会があった。「星影のワルツ」「みかんの花咲く丘」「琵琶湖周航の歌」「遠くへいきたい」「祇園小唄」のピアノ伴奏をした。直前に２回繰り返して弾くことや、楽譜の順番などの確認に追われたが、なんとか無事発表会を終えることができた。リハーサルなしのぶっつけ本番は毎年緊張する。
土曜日は、大ホールで「ちゃもり」の稽古があった。午後からは松村さん、芹井さんが来られて台本のP.２０～P.１３２までのシーンを手直しを加えながら何度も練習した。カムカムミニキーナの公演中にもかかわらず、四日市から駆け付けてきて下さっている松村さんや、芹井さんに少しでもよい動きを見てもらおうと､朝から集まった古事語り部座メンバーは、緊張しながらも精一杯頑張ったが、多くのシーンでダメ出し続発、演劇ってこれでよいというところには、なかなか到達しない。
７月のさいとうしのぶ絵本講座のチラシを小学校や幼稚園、保育園に配布するため、各町役場の教育委員会に配布方法を問い合わせたり、クラスごとの人数を確認したり金曜日はチラシ到着前の準備作業。刷り上がったばかりのチラシの一部（１８００枚）をネットワークの幹事長が､昨夜届けに来てくれた。担当小学校別に仕分けするのにも時間がかかりそう。
昨夜１０時過ぎから、強い風が吹き始め､雷が鳴り出し雨脚が強くなった。このところ気温が高かったので、雨戸だけにして開けていた家中の窓を閉め、雨が室内に入ってくるのを防いだ。丁度全仏オープンテニスをテレビで観ていた頃だったので、錦織選手に勇気づけられ、嵐を恐れずに過ごせた。２回戦突破、おめでとうございます。
次女の娘の体重増加が少し少なかったので、一ヶ月検診のあともう一度小児科に検診に行くのにつきあった。今回は順調に体重が増えていたので合格。おむつかぶれもなく、上手に育てていると小児科の先生に褒められていたので、こちらまでうれしくなった。赤ちゃんを車に乗せ自宅から病院へ初通院した娘は、もう立派なお母さん、私より数段上をゆく母親になりそう。
