今朝の山陰中央新報で、江津市議会での今議会において、一般質問が少ないという記事が掲載されていました。
一般質問が少ないという問題提起は、前記事にて示させて頂いたとおりです。
今回も一般質問をさせていただきます。
通告内容は次のとおりです。
1)「観光産業の今後の方向性と経済波及効果について」
①平成19年度以降、温泉津温泉を含めた銀山エリア、また、三瓶エリアにおいてどのくらい経済効果があったのか、
推移を含めて具体的な数字をお示し頂きたいと思います。
②銀山および三瓶エリアで得た観光消費額を、他産業への波及効果をもたらす為の施策等をお考えでしたら
お聞かせ頂きたいと思います。
③域内の消費を高め、経済循環の活性化を促進する為の施策等をお考えでしたらお聞かせ頂きたいと思います。
2)「学童保育の拡充について」
①「放課後児童クラブ」と「放課後子ども教室」の両方が未実施の小学校区の整備について
どのような計画をお考えであるのかを伺います。
②「放課後子どもプラン」を推進するに当たって、概ね10歳未満の児童を対象としている
「放課後児童クラブ」にて、10歳以上の児童も積極的に受け入れるべきと考えますが、所見をお伺います。
③「放課後児童クラブ」並びに「放課後子ども教室」が開設されている施設について、
児童の保育を行う場所として、設備・備品等が十分に配慮されているのかどうかを伺います。
一般質問は12日(月)から14日(水)までの予定です。
私は、初日12日の午前中に行なうことになりそうです。
ぎんざんテレビの議会中継でご覧下さい。