あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

できない理由を言うな、できる可能性を探せ!!

2010年02月17日 23時27分07秒 | 想・有・独・言
どうやら大田市立病院の諸問題解決を図るために特別委員会が設置されるようです。

3月議会ではなく、臨時議会を開催し、今すぐにでも設置するのがあるべき姿かもしれません。
それはともあれ、特別委員会では空論を議論の主体にするべきではありません。
私は短期的・中期的・長期的にそれぞれの視点に立ち、それが連続してつながる方策を望みます。
それぞれの視点に立ち、今何をすべきかを見定めた行動こそが有効だと考えます。

どなたが委員長を務めることになるのかは存じませんが、特別委員会においては、活発な議論を願っております。

できない理由を言うのではなく、できる可能性を探すために!!


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2 コメント

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市による市民病院に関する説明会 (すっとこどっこい)
2010-02-22 17:34:27
『外科手術が出来ないなら大田に住んでたら盲腸で死ぬかもね~』などと医療体制に対する不安とこの様な状況におい込んだ行政に対し不信感が広がってます
説明会は経過が淡々と説明されだけで今後の展望は残念ながらなされませんでした。
全国的に医者は不足している
特に外科医は少ない
小泉改革による医者の勤務先選択の自由化の影響とか『言い訳』は縷々説明されましたがそんな事はだれでも認識している事であり問題はその問題に対しどういう戦略を持っているかです
今から考える?
半年も一年も前にわかっていたこの現実を手をこまねいて放置しておいた市長、議員、行政担当者の責任はきちんと問うべきです
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まさにその通りです。 (あごう ひろゆき)
2010-02-27 23:08:51
すっとこどっこいさん、いらっしゃいませ。
コメントの返信が遅くなり申し訳ございません。
まさに、おっしゃる通りです。
ビジョンなくして市立病院問題の解決策はありません。

責任はきちんと問うべきですし、今後の責任の所在は明確にするべきです。

市民の皆様は、有能です。
その有能な考えをどう活かすべきか、本気で考えるべきですし、姿勢を見える形で表すべきです。

もう、市民の皆様も黙っていられません。
この意識が、新しい大田市を作っていく原動力になることを願ってやみません。
共に立ち上がろうではありませんか。

真にあるべき姿を求めて。
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