大田小学校PTAが毎年続けている「地域安全マップ」づくりを行いました。
「地域安全マップ」とは犯罪が起こりやすい場所を地図にしたものです。
犯罪社会学の第一人者の立正大学の小宮信夫教授が提唱され、
犯罪の機会を与えないことによって犯罪を未然に防止するという考え方に基づいています。
小宮教授は犯罪が起こる場所に着目。
「誰でも容易に入りやすい場所」(監視性が低い)
「誰からも見えにくい場所」(領域性が低い)
この場所で犯罪が起こりやすいと警告されています。
この2つのキーワード「入りやすく」「見えにくい」場所を見つけて、
地図に表したものが「地域安全マップ」です。
今年は新諸友子ども会が地元自治会をフィールドワークして作成しました。
梅雨も上がった直後で、たいへん暑い中、子どもたちが一生懸命に取り組んでくれました。
最後に出来上がった地図をもとに、発表会をしました。
9月には新諸友の自治会全員の前で発表する予定です。
吉川自治会長さんを始め、新諸友自治会に皆様、保護者の皆様、PTA役員の皆様、
大変お世話になりました。
「地域安全マップ」とは犯罪が起こりやすい場所を地図にしたものです。
犯罪社会学の第一人者の立正大学の小宮信夫教授が提唱され、
犯罪の機会を与えないことによって犯罪を未然に防止するという考え方に基づいています。
小宮教授は犯罪が起こる場所に着目。
「誰でも容易に入りやすい場所」(監視性が低い)
「誰からも見えにくい場所」(領域性が低い)
この場所で犯罪が起こりやすいと警告されています。
この2つのキーワード「入りやすく」「見えにくい」場所を見つけて、
地図に表したものが「地域安全マップ」です。
今年は新諸友子ども会が地元自治会をフィールドワークして作成しました。
梅雨も上がった直後で、たいへん暑い中、子どもたちが一生懸命に取り組んでくれました。
最後に出来上がった地図をもとに、発表会をしました。
9月には新諸友の自治会全員の前で発表する予定です。
吉川自治会長さんを始め、新諸友自治会に皆様、保護者の皆様、PTA役員の皆様、
大変お世話になりました。
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