11日(日)午後、大森町町並み交流センターにて、大田ロータリークラブが主催して
石見銀山学推進プロジェクト「井戸平左衛門正明公の功績を今に活かす」と題した講演会を
開催しました。
笠岡ロータリークラブ会員で井戸公のお墓がある威徳寺住職の長田暁一氏と
大田市文化協会副会長の石賀 了氏が講師として井戸公の業績について講演をされました。
合わせて、普段彼岸市で商店会連合会が使用しているジャンボ鍋でのさつまいもの無料配布。
(来場者、観光客の皆様に大好評でした。)
また、井戸公の頌徳碑大田市内の分布マップ(大田市内で約100基あると言われています)を作成し、
配布しました。
この企画の実行委員長を私が仰せつかったのですが、
企画を通じて伝えたいことは
①さつまいもをキーワードに食文化、食の大切さを伝える
②頌徳碑の分布マップを使って新たな観光コースを模索して欲しい
③友好都市縁組を結んでいる大田市・笠岡市との友好関係を更に発展したい
ということです。
当日は、沢山の方にご来場いただきました。
お礼を申し上げます。
分布マップは近日、更にパワーアップして増刷し、関係機関等へ配布する予定にしています。
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