木製テラスにつきものの雨による腐食。
山小屋には木製のテラスがあります。勿論、外にあるので雨や雪には常時さらされているので、屋根付き部分とは比較にならないほどのスピードで経年劣化は進みます。それでも山で自然を簡単に感じられるには、外のテラスは絶好のアイテムです。そんな事を言いながらも実際に床下を見てみたら、かなりやばそうな状態になりつつある箇所を数か所見つけてしまいました。手遅れになって、業者に大規模修繕を依頼する事になると費用もまとまったものになるので、それならば、まだ私でも調整利きそうな段階で修理しておこうと計画を立て始めていたら、思ってもいなかったテラスへの上り階段の一段が腐って落ちてしまいました。荷物を持っていない状態だったのでびっくりしただけで、ケガにはならなかったのですが、またまた修理のヶ所か増えてしまいました。この場所も雨や雪が常時当たる場所だったので、修理と同時に屋根を付けようと思います。
階段が落ちてしまう!
腐ってる部分を取り除いてみたら半分以上腐っている。
昨年の秋に、お隣さんの真似をして西側のテラスに雪囲い用に屋根を付けておいたところ、すこぶるいい感じで、雨も雪も全く当たらないので木の状態が乾燥していました。本当なら春になれば、夏バージョンにこの屋根は取外す予定でしたが、調子が良いのでこのまま付けながら外の景色が見える様に角度を変更出来るように改造を考えています。そして、先の階段はこの雪囲い用の屋根を1.5m分ほど増やせば良いので頑張って作る事にします。材料は計算間違いして買ってしまっていた東側の屋根の延伸材料でほとんど足りそうな感じです。
セランガンバツって、ウッドデッキ用材ですよね。確かに長持ちしそうな感じですね。参考にさせて頂きます!有難う御座いました。
ね。階段とは高くなると怖いものです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/99992
ちょっと大変ですね。ご自分でやるとして
もかなり負担に。
私の山荘入口の木製階段は10年ほど前に
セランガンバツでつくりかえてしまい
ました。無塗装で、濡れても平気で
特に問題なく今も使っています。
木の肌合いに好き嫌いがあると思います
が、耐久性があります。加工は大変
かも。固いですからね。私は業者さん
にやってもらいました。