今日は一日雨の予報 
そんな中 たびたび登場してもらってる玉ちゃんと一緒に 都をどりを見にでかけます。
その前にちょっと寄り道して五条大橋近くの 洛東遺芳館へ。
ここは江戸時代の豪商 柏屋の建物がそのまま残されたものです。

中も写真OKなんやて
ちょうど展示館で 春季展「芝居絵と調度品展」をやってました。
芝居絵というのは歌舞伎関係の絵画で、歌川豊国の浮世絵などがありました。

調度品には鏡などのお道具や、打掛・・・千羽鶴の織模様やよ・・・豪華感たっぷり
これらはすべて柏原家の江戸時代からの伝承品です。
建物の中も拝見できます。
十畳ぐらいのお部屋がたくさん。お茶室もあります。りっぱなお仏壇も。
そうそう、床の間には幸野梅嶺の春草双雉図。
すみません、私、寡聞にしてこの方のお名前を存じ上げなかったのですが、玉ちゃんに「ええっ、知らんの?」と言われたんで、調べました。
京の画壇の重鎮。京都府立画学校の教授で、竹内栖鳳や上村松園らの師匠 なんだそうです。
なんで玉ちゃんはなんでも知ってるんやろ?それとも知らない私が非常識なのか?
ま、私の勉強不足ですなあ
手入れの行き届いたお庭は、苔が雨水でしっとりふっくら。
わたしんちの庭もこんなんやったら落ち着くやろなあ・・・

とにかく雨がざあざあ降っており
、ほかにお客さんはおらず、ゆっくり見せていただきました
ここ、1974年に開館したんやて。今まで知らんかったわ。
さて、五条通りを北へ渡り、少し上ると恵比寿神社。
そう、今年一月に来たのに、人が多くて進めへんやんか
と諦めたとこです。
ん?ほとんど人がいないよ
それにしても、あんまり広くない。
ここにあれだけたくさんの人たちが押しかけたら、そら~進まへんわ
「もうかりますように」と拝んできました
鳥居のまんなかには恵比寿さんの顔が!!

で、お昼になったんで、お店でお弁当をいただき(玉ちゃん、ごちそうさま
)、都をどりへ行きますよ。
続きは次回へ。

そんな中 たびたび登場してもらってる玉ちゃんと一緒に 都をどりを見にでかけます。
その前にちょっと寄り道して五条大橋近くの 洛東遺芳館へ。
ここは江戸時代の豪商 柏屋の建物がそのまま残されたものです。

中も写真OKなんやて

ちょうど展示館で 春季展「芝居絵と調度品展」をやってました。
芝居絵というのは歌舞伎関係の絵画で、歌川豊国の浮世絵などがありました。

調度品には鏡などのお道具や、打掛・・・千羽鶴の織模様やよ・・・豪華感たっぷり



これらはすべて柏原家の江戸時代からの伝承品です。
建物の中も拝見できます。
十畳ぐらいのお部屋がたくさん。お茶室もあります。りっぱなお仏壇も。
そうそう、床の間には幸野梅嶺の春草双雉図。


すみません、私、寡聞にしてこの方のお名前を存じ上げなかったのですが、玉ちゃんに「ええっ、知らんの?」と言われたんで、調べました。

京の画壇の重鎮。京都府立画学校の教授で、竹内栖鳳や上村松園らの師匠 なんだそうです。
なんで玉ちゃんはなんでも知ってるんやろ?それとも知らない私が非常識なのか?
ま、私の勉強不足ですなあ

手入れの行き届いたお庭は、苔が雨水でしっとりふっくら。
わたしんちの庭もこんなんやったら落ち着くやろなあ・・・

とにかく雨がざあざあ降っており

ここ、1974年に開館したんやて。今まで知らんかったわ。
さて、五条通りを北へ渡り、少し上ると恵比寿神社。
そう、今年一月に来たのに、人が多くて進めへんやんか

ん?ほとんど人がいないよ

それにしても、あんまり広くない。
ここにあれだけたくさんの人たちが押しかけたら、そら~進まへんわ

「もうかりますように」と拝んできました
鳥居のまんなかには恵比寿さんの顔が!!

で、お昼になったんで、お店でお弁当をいただき(玉ちゃん、ごちそうさま

続きは次回へ。