朝夕はやっと少し涼しくなりました
今回は宇治へでかけます
駅を出ると、すぐに宇治橋が見えます
宇治橋から川上方向に橘島 左が朝霧橋です
宇治橋の橋脚のすぐ川上側にこんなおっきな杭が
これ、なんのためにあるか御存じですか
これは洪水などで木などが流されてきた時に、橋にひっかからないよう、ふせぐもの
あっ、もちろん、ここだけじゃなくて、あちこちの橋にありますよ
ここから少し歩くと 橋姫神社
こじんまりしています
643年(大化2年)宇治橋が架けられたときに、宇治橋を守るために建てられたそう
えらい昔やな・・・
源氏物語宇治十帖の第一帖は「橋姫」ですよ
私ごとですが(というか、私ごとしか書いてないな・・・)ちょうど瀬戸内寂聴さんの女人源氏物語全5巻を読んだとこ
もう少し参道を行くと、県(あがた)神社
ここは古代に創建
こっちはもっと昔やな・・・
その後、平等院が建てられた時、平等院の鬼門にあたるためその鎮守社になったんだそうです
境内には大木・古木
このむくのきは樹齢500年だって
実は宇治に着いたのがもう5時半だったので、おきまりの平等院はもう閉まっています
宇治橋に戻る途中、釣りをしている人たちを見かけました
ここでおとーさんと合流
な・ん・と 宇治川の鵜飼を見にいきます
続きは次回へ
今回は宇治へでかけます
駅を出ると、すぐに宇治橋が見えます
宇治橋から川上方向に橘島 左が朝霧橋です
宇治橋の橋脚のすぐ川上側にこんなおっきな杭が
これ、なんのためにあるか御存じですか
これは洪水などで木などが流されてきた時に、橋にひっかからないよう、ふせぐもの
あっ、もちろん、ここだけじゃなくて、あちこちの橋にありますよ
ここから少し歩くと 橋姫神社
こじんまりしています
643年(大化2年)宇治橋が架けられたときに、宇治橋を守るために建てられたそう
えらい昔やな・・・
源氏物語宇治十帖の第一帖は「橋姫」ですよ
私ごとですが(というか、私ごとしか書いてないな・・・)ちょうど瀬戸内寂聴さんの女人源氏物語全5巻を読んだとこ
もう少し参道を行くと、県(あがた)神社
ここは古代に創建
こっちはもっと昔やな・・・
その後、平等院が建てられた時、平等院の鬼門にあたるためその鎮守社になったんだそうです
境内には大木・古木
このむくのきは樹齢500年だって
実は宇治に着いたのがもう5時半だったので、おきまりの平等院はもう閉まっています
宇治橋に戻る途中、釣りをしている人たちを見かけました
ここでおとーさんと合流
な・ん・と 宇治川の鵜飼を見にいきます
続きは次回へ