背割提の桜を見たあと、ちょっと寄り道
男山の北側、京阪八幡市駅からすぐのところにある、神応寺です
860年、岩清水八幡宮を創建した行教が建立したと伝えられています
総門の奥には、急な石段
えいやっ 、と登ってきました
石段の最後には、荷物などを運べるミニエレベーターみたいなものが
ん もしかして、人も乗れるのかな
ま、それぐらい急な石段なんですね
本堂や書院にはいろいろ文化財があるのですが、予約しないと拝観できません
いや、知ってたんですが、とりあえず登ってみたかった
総門近くまで下りてきて、とっても不思議な大きいもの見つけた
航海記念塔です
写真では全く伝わりませんが、高さがな~んと6メートルもあります
五輪石塔で、下から地輪・水輪・火輪・風輪・空輪
国の重要文化財です
いつ何のために建てられたか、いろいろな言い伝えがあるようですが・・・
平安時代の末か鎌倉時代、日宋貿易の帰りに大しけにあった豪商が
岩清水八幡宮に祈って、無事帰国できた
それで、それを感謝してこの石塔を建立した・・・
という説もあります
う~ん、それにしても、こんな大きな石塔を作るとは、たいしたエネルギーです
さすが、八幡といえば「竹」
こんな風情のある竹垣がありました
珍しい組み方じゃないかなあ
ということで、ほんまに駆け足で今年唯一の花見終了
また自転車でピューっと帰りました
翌日は、予報通り春の嵐
やっぱりなんでも思い立った時にするもんだなあ
男山の北側、京阪八幡市駅からすぐのところにある、神応寺です
860年、岩清水八幡宮を創建した行教が建立したと伝えられています
総門の奥には、急な石段
えいやっ 、と登ってきました
石段の最後には、荷物などを運べるミニエレベーターみたいなものが
ん もしかして、人も乗れるのかな
ま、それぐらい急な石段なんですね
本堂や書院にはいろいろ文化財があるのですが、予約しないと拝観できません
いや、知ってたんですが、とりあえず登ってみたかった
総門近くまで下りてきて、とっても不思議な大きいもの見つけた
航海記念塔です
写真では全く伝わりませんが、高さがな~んと6メートルもあります
五輪石塔で、下から地輪・水輪・火輪・風輪・空輪
国の重要文化財です
いつ何のために建てられたか、いろいろな言い伝えがあるようですが・・・
平安時代の末か鎌倉時代、日宋貿易の帰りに大しけにあった豪商が
岩清水八幡宮に祈って、無事帰国できた
それで、それを感謝してこの石塔を建立した・・・
という説もあります
う~ん、それにしても、こんな大きな石塔を作るとは、たいしたエネルギーです
さすが、八幡といえば「竹」
こんな風情のある竹垣がありました
珍しい組み方じゃないかなあ
ということで、ほんまに駆け足で今年唯一の花見終了
また自転車でピューっと帰りました
翌日は、予報通り春の嵐
やっぱりなんでも思い立った時にするもんだなあ