この夏は記録的な猛暑
この暑さが「平年気温」にならないことを願うばかりです
とはいえ、8月も半ば過ぎ、ちょっとはましかな・・・・ということで、8月20日、宇治まで出かけてきました
今回一緒に歩く人は、ゆきちゃんです

去年は一緒に葵祭に行ったね
まず、京阪宇治駅へ
この駅は1996年、私鉄の駅としては初めてとなるグッドデザイン賞を受賞しているので、ゆきちゃんが写真をパチパチ
私もつられてパチパチ


「響け!ユーフォニアム」っていう映画の宣伝してました
宇治の高校がモデル?らしいですよ


宇治川では釣りをしている人がいました
アユ釣りかな

水の流れが速く、足元すくわれないのかなあとちょっと心配
宇治川での釣りは、宇治川漁協にお金をはらえばできるようです
宇治橋を渡り、橋姫神社をのぞき、(ゆきちゃんによると、ゲームの聖地かなんからしい)

茶そばを食べ、

・・・・・って、これが混んでてかなり待たされました
お客さんには中国人の方が多く、みんなちゃんと調べて行ってるんだなあと感心
茶そばはいろんな具がのってておいしかったです
さて、腹ごしらえがすんで、京阪電車で黄檗駅まで、そこから歩いて5分、萬福寺です
萬福寺は中国から渡来した隠元禅師により1661年開創された黄檗宗の大本山です
(黄檗宗というのは、日本三禅宗のひとつで、あとの2つは臨済宗と曹洞宗)
そんでもって、隠元禅師が中国から持ってきたのが、インゲン豆
なので、隠元禅師の命日が「インゲン豆の日」となっているんだそうですよ
まず総門です

両側が下がっている、中国的な門です
総門をくぐり、右手に放生池、蓮の花が咲いていました

おおきな三門です

観光客用の開版がありました

「優しくなでて、優しくたたいて・・・」と書いてあったので、その通りにしましたが、そうするとほとんど音が鳴らない

本物はどんな音がするのだろう
ちょうどお昼の時間で、私たち以外は人影がほとんどなく「独り占め」状態
ゆったりとした気分で拝観を続けます
この暑さが「平年気温」にならないことを願うばかりです
とはいえ、8月も半ば過ぎ、ちょっとはましかな・・・・ということで、8月20日、宇治まで出かけてきました
今回一緒に歩く人は、ゆきちゃんです


去年は一緒に葵祭に行ったね
まず、京阪宇治駅へ
この駅は1996年、私鉄の駅としては初めてとなるグッドデザイン賞を受賞しているので、ゆきちゃんが写真をパチパチ

私もつられてパチパチ



「響け!ユーフォニアム」っていう映画の宣伝してました
宇治の高校がモデル?らしいですよ



宇治川では釣りをしている人がいました
アユ釣りかな

水の流れが速く、足元すくわれないのかなあとちょっと心配

宇治川での釣りは、宇治川漁協にお金をはらえばできるようです
宇治橋を渡り、橋姫神社をのぞき、(ゆきちゃんによると、ゲームの聖地かなんからしい)


茶そばを食べ、

・・・・・って、これが混んでてかなり待たされました
お客さんには中国人の方が多く、みんなちゃんと調べて行ってるんだなあと感心

茶そばはいろんな具がのってておいしかったです

さて、腹ごしらえがすんで、京阪電車で黄檗駅まで、そこから歩いて5分、萬福寺です
萬福寺は中国から渡来した隠元禅師により1661年開創された黄檗宗の大本山です
(黄檗宗というのは、日本三禅宗のひとつで、あとの2つは臨済宗と曹洞宗)
そんでもって、隠元禅師が中国から持ってきたのが、インゲン豆

なので、隠元禅師の命日が「インゲン豆の日」となっているんだそうですよ
まず総門です

両側が下がっている、中国的な門です
総門をくぐり、右手に放生池、蓮の花が咲いていました

おおきな三門です

観光客用の開版がありました

「優しくなでて、優しくたたいて・・・」と書いてあったので、その通りにしましたが、そうするとほとんど音が鳴らない


本物はどんな音がするのだろう

ちょうどお昼の時間で、私たち以外は人影がほとんどなく「独り占め」状態

ゆったりとした気分で拝観を続けます
