福岡旅行の目的のひとつ『太宰府天満宮』へ西鉄で向かいます
”太宰府駅”で下車
太宰府の入り口としてふさわしい朱色の柱がステキ
駅前には大理石のポスト 鳥の鷽がのっているそう
参道を歩きます。
参道をすすみながら、鳥居を3つくぐります。
趣のあるお店
最後の鳥居をくぐり、
心字池にかかる太鼓橋を渡る頃には雲が晴れてきました
立派な楼門がお出迎えしてくれます。
うかがった10月には特別受験合格祈願大祭期間で
「飛龍天神ねぶた」が楼門に施されていました。
急流に見立てた柱を立派な鯉が登っていき、
急流を登ることができた鯉が龍になりこの姿に
2023年5月末~2027年まで御本殿の大改修がおこなわれているため、
いまだけ見ることができる仮殿もすばらしい
緑が生い茂り、桜やモミジ・梅なども植えられているので季節を感じることができるそう
改修中の御本殿後方には、大きな夫婦楠
太宰府天満宮境内には樹齢1500年を超える巨木のクスノキがたくさんあり自然が豊かです。
おみくじや絵馬があざやかなブルーできれい
敷地内には”だざいふ遊園地”があり、昭和の雰囲気たっぷり
参拝を終え、帰りの参道で気になっていた梅が枝餅のお店に寄ります。
焼き立ての梅が枝餅 甘さひかえめでアツアツでおいしい
帰りの電車で「旅人」(たびと)をみました。
「太宰府の様々な観光名所や太宰府に咲く四季の花を描いた外装に、5つの開運文様で
構成した内装。全体として日本画の世界、和テイストあふれる空間に仕上げました。
太宰府づくしの車内をお楽しみいただきながら、目的地までの移動時間も旅の思い出に。」
とHPにありました。
藤の花がきれい
アヤメ?やハスの花も
太宰府天満宮で身も心もスッキリとしました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます