第18回 パラム公演”西線11条のアリア” 無事終わりました。
公演までの1週間は連日稽古・リハーサルで
キャストの皆さんはお疲れでした。
前日舞台設営完了!
スタッフの皆さんは会場作りなどや
諸々小道具のサポートを務めます。
舞台設営
(ステージの上が会場になります。客席の目の前でのお芝居 )
駅のホーム・・舞台はこの場面だけ
この場所でお芝居が展開していきます
場面は・・雪嵐が舞う、真冬の札幌。
ススキノに向かうため、吹き曝しの電停で市電を待つ一人の男と
やがて、奇妙な人たちが集まって いろいろ繰り広げられます。
普通の人が普通に生きて普通に死んでいった人のお話し。
車掌さん役が前日に体調悪くて降板・・代役で
劇団の監督(転勤で2年間休業でしたがこの春地元に戻り)が
台本とアドリブで さすが演出効果お芝居ばっちり!
またプロの・・さん 演出の北島さんの友人で友情出演
お芝居を盛り上げました
終電にのって 来世に向かう人たち
雪の場面がお見せできなくて残念!
半紙をみんなで切りました。
今回私はキャストを休み スタッフのお手伝いで参加。
前日にエンデイングのソロ”G線上のアリア”がだめだしになり
急きょ陰で私も3名のスタッフと歌うことになり なんとか!
本番まで・・いろいろハプニングでしたが
エンデイングは客席の(満席・立ち見席で埋まりました)
暖かい声援で 幕を閉じました。
今回の舞台は俳優・演出家の斎藤歩さんの脚本
”西線11条のアリア”を使わせていただき
北島さんの演出を手掛けました。
客席には斎藤さんが主宰する劇団員3名の方も
札幌から応援に駆けつけました。
この日のために昨年から稽古・・
キャストの皆さんはよく頑張りました・
私は今回は見る側・お手伝いの立場で参加 ・・
いろいろなことに気づかされいいお勉強になりました。
公演終了後は皆で後片付けです。
そしてお楽しみは打ち上げパーテイー
盛り上がりました
次回はキャストで・・